Updated on 1月 7, 2017
<夢占い>会社の同期と会い近況を話す
背広を着た自分は久しぶりにN君(会社Tの同期)と会う。そこで自分はN君に「‥今や有名人だな‥」と心から賞賛する。今の自分の境遇については言わなかった。
更に自分はN君に「‥今の会社Tは新人や辞める人など出たり入ったりしてるの?」と聞くと「それなりに出入りしてる。」と言う。
傍にはHさん(先輩演出)もいて社内電話(黒電話だった)も4台あって現在の連絡のやりとりなどを自分に披露してみせる。
・・N君と話すなか自分は懐かしい話として今や有名となっているH監督とも一緒に仕事してたことなど話す。
・・その後N君と別れた自分は部屋を出る際入れ違いに入ってきたYさん、更に階段を降りていく際にはその奥さん(旧姓Aさん)とすれ違う。が、そこで挨拶や会話はなかった。
(今や自分はフリーとして映画やドラマをつくるディレクターらしい)
・・或るとき撮影も立ち会った覚えもなく編集さえいた覚えもないカラー作品のベタなローカルちっくなドラマ(劇中での早いカメラの寄り引きが気になった)のワンシーンを観かけるとやはりそれが自分も関係したものらしくDVDに焼いたものを関係者らしき人(スタッフ?出演者?)が道行く人々に配っている姿を見かけるが、自分が見かけた際は若いカップルに渡してもすぐに興味が無かったのか放り棄てていた。
隠れて見ていた自分は咄嗟にその棄てられたDVDを拾う。
・・その後自分は学校のような処に入り、陳腐な脚本をドラマ化したものに対抗して脚本から変えたりして絵コンテを描こうと大きな紙にラフに描く。そこへ覗き込んでくるプロデューサーらしき女。
(フリーのディレクターの設定は自然消滅?)
・・自分はパワーリフティング部に所属するクラスの担任はO先生(中3時の担任)の生徒になっていて、朝の8時を回った頃廊下で他のクラスの老担任教師と挨拶を交わし自分の教室に近づくとHR中?
O先生の声が外へ漏れ聞こえ、中を覗くと半数の生徒もいない。
ちなみにその日から下履きが新しいデザインになるのか、一人一人の下足の棚にこれから履くべきとして新しい下履きが並べられている。
<夢分析>・・・二転三転する展開に意味など考える余地などなかろう。たしかに突飛押しもない設定ではなく、どちらかといえば現実にも起こりえる状況が続いている。自分の役柄がコロコロ変わるが過去の体験した記憶が集まって今回の夢を作ったのだろう。教訓や啓示は感じられず、ただの記憶の寄せ集めといったものだろう。