Posted on 1月 14, 2024
(映画パンフレット)『MEN 同じ顔の男たち』
アレックス・ガーランド脚本、監督作品『MEN 同じ顔の男たち』(2022)
原題「Men」
(出演)ジェシー・バックリー、ロリー・キニア、パーパ・エッシードゥ、ゲイル・ランキン、
・・昨今の流行りなのかの(メモ帳にもみえる)画像なし(リンゴだけじゃね~)の表紙パンフ。毎度思うことながらこれじゃどういった映画なのかイメージすらわかない。緑映える背景に全裸男が・・なんて欲しいよね。ひとりだったらMENじゃなくてMANか。その前に邦題として付けた副題は必要だった?ネタバレ云々よりも身構えちゃうよね。
・・入りから『シャイニング』っぽい感じ(期限付きの2週間だったと)と、主人公にとってのトラウマなことがじっさい怪物として現れたという『ソラリス』感、その怪物(クリーチャー)の造形がクローネンバーグ感などいろいろ観ながらよぎるものあったりしたけど・・会社「24」だからってわけじゃないが、いちいち気味わるいし、気持ち悪かった(トンネル内での主人公は楽しんでたけどあのハモラセてたメロディーも聞き心地悪かったねぇ)。全裸男に関しては『プロメテウス』に出てくるあの存在を思わせられたってことあったし。
・・邦題の副題はあってよかったのかな?
・・映画の中身に関してだが、簡単に捉えれば、トラウマを癒す為に田舎へと行ったはいいが、再度トラウマをぶり返された主人公の悲喜劇・・って感じに思えたんだが。
・・気持ちの悪い観心地のあまり良くなかった映画ではあるものの舞台の田舎での緑映える(鳥のさえずりも気持ちの良さそうな環境はたしかによかった)景色は内容とはギャップのあるほどの美化。地面から生えてたあの青紫色したのはリンドウ?
・・自分が思ったそもそもの一番の謎は、なんであんな夫ジェームスと結婚したかってこと。馴れ初めはどうだったかとか、なにがあんなにギクシャクした関係となったかなどモヤモヤが絶えず付き纏っていたね。夫も夫なら主人公も主人公だけど。
・・じつはこの映画の予告から思ってたこと(思い出されたこと)があって、ハイライトのひとつ、落下する夫と目が合うくだりのゾッとするカット・・これまでの綴ってきた夢日記にはない(それ以前にみた、体感した)夢のひとつに、自分の目の前で高所から飛び降りたのか?の脚を下にの直立状態で落ちてきた人間が地面に衝突する寸前のまさに着地する一瞬での、その男だったか、上を見上げ歯を食いしばりながら死を悟ったのか断末魔の表情をみたという・・あまり今でも思い出したくない気持ちの悪い夢の一片が思い返された・・そんなことがあったと。
・・パンフに関してはのっぺりとした黒一色の上にカタチながらのようなタイトル書かれたシールがペタリ。雑とまでは云わなくともこんなもんでよかったのかと疑問。やっぱり日本独自の文化のひとつとしてのパンフと云えども表裏は映画の顔というもの、なんにも情報がないと宣伝はもとよりイメージも印象すらもてない。・・個人的自分のような70年代80年代と(パンフひとつにしても)バンバンに文字のフォントから出演者たちのスチールからコラージュ技法じゃないがハイライトシーンを重ねたイラストなど華やかなパンフを見てきた者にとってどうも昨今の(わるく云えば見た目文房具のような)シンプルなパンフには・・さみしい・・と云うのか、物足りなさを大いに感じるなぁ~。
Posted on 1月 14, 2024
(映画パンフレット)『パニック・イン・スタジアム 』


ラリー・ピアース監督作品『パニック・イン・スタジアム』(1976)
原題「Two-Minute Warning」
(出演)チャールトン・ヘストン、ジョン・カサヴェテス、マーティン・バルサム、
・Two-Minute Warning(ツー・ミニッツ・ウォーニング)・・アメフトの試合で前半・後半の終了2分前に自動的に挿入されるタイムアウトのこと。
・・映画からいろんな文化や知識など知るが、この映画もタイトルから初めてひとつのアメフト用語を知ったね。最初原題みてもまったくなんのこっちゃ判らなかったしね。
映画を観て以来もう何十年と経つので内容といい雰囲気といい『バイオレント・サタデー』や『ブラックサンデー』あたりとなんだか混同しちゃうよね。
・・パンフのデザインに関してはうるさくもなくシンプルということもなく、いかにも(個人的捉え)70年代パンフ風な、背景も赤で刺激あって裏面共々いいね。チラシのかんじだとかえってチョコマカこまごまして(下の出演者写真はいらないと思う)・・やっぱりパンフの方がベターだと思うね。









