<夢占い>仕事のできるフジイさんと対談する

(その1)

・・バイトで、厚さ20cmくらいのある聖書のような本を配り回ることに。

10冊も配らないうちに中断する(バイクで走行していて途中、90度に近いくらいの斜面をバイクを引いて上がり抜け道を走行していったりした)。

(その2)

・・駅の高架路で整列したたくさんの若者(そろってブルーのシャツを着ていた)が、踊るミュージカル映画を観る。

するとそこに会社TのTさんが自分に掴みかかってきて延々と2人で飛んだり跳ねたりと格闘する。自分はTさんから逃れようとしてもなかなか離れられず体力的に疲れた。

(その3)

・・長野県の或る郵便局か銀行で。

窓際のカーテンそばで”フジイさん”(ここの一番役職の偉い人で、女性の最高指導者で、人間観察の好きな自分は印鑑を押す手つきやテキパキした仕事ぶりのフジイさんに関心を持ってた自分は前々から会って話したいと思っていた)などと対談する。

前もって自分は対談のシミュレーションしたり独り言を云っているとカーテンのなかの机にフジイさんがいた(フジイさんの容貌は、朝の番組「とくダネ」のコメンテーターの”イー・ウーマン”代表の佐々木かおりさん 似)。

そして二人で地面に坐るかたちで和やかに話す。フジイさんは歴史的事項の”ハイテイの~~”などを話しの中に持ち出しインテリを感じた。

フジイさんは自分で大阪や東京の方へも勤められる実績は備わっているので今のような地方でなく、いずれはそちらに進出したいと言っている。


<夢分析>・・・フジイさん(勿論夢の中の架空人物)は、女性ということで、夢の中の女性、つまり自分にとっての「アニマ」。ということは自分のことを言っている?引っかかったのはこれからもっと進出していきたいという意気込みの部分。自分の心の中のある主張でもあろうか?・・今年最後の夢。

2009/12/30

脇道から本道へ

<夢占い>同乗したタクシーで至福を味わう

(その1)

・・(テレビでだった?)日米野球を観る。場所は東京ドームでなく、後楽園球場のよう。

日本代表のピッチャーは(エースの)槙原で、テレビを観ていた時は1回表に1点、3回表に8点取られていた。その裏、日本側の攻撃で打者がライトオーバーの3塁打を打つ。その後アメリカの攻撃でホームのクロスプレーがあり、ホームに駆け込んできた選手が3人も4人も重なる。その下敷きにされた日本のキャッチャーが漫画のようにペチャンコになっていた。

一種のパフォーマンス?少し笑ってしまった。

(その2)

・・自分は女医でタレントの西川史子さんらしき女と沿道を歩いている。そして後に来るもう一人のゲストを振り返りつつ来るのを待つ(番組「あいのり」のような車に乗って場所ごとに人が乗って途中など人がチェンジしたりする方式の何らかのイベント?)。

すると後方からタクシーが来てとまる。後部座席に自分と西川女医の共通の知り合いの女の子(アイドルっぽくみえた)が乗っていて自分は西川女医を助手席に座らせると後部の女の子の隣に座る。

女の子は喜んだ感じで自分の方にもたれ掛かり自分は抱きとめる。そして子犬を可愛がるように自分の膝元に横になった女の子を撫でたりして可愛がる。

走行中、隣の女の子を見るとファンデーションをつるつるした肌の顔にぬっている。自分は思わず「可愛い~」とつぶやく。

自分は女の子に歳を聞くと17歳と言う。そして運転手と自分は彼女に「自分たちの世代は若かった頃、その当時の17歳の子は今ほど化粧する女の子はいなかったですよねぇ。」など言う。

~その続き?、全然別の展開?~

・・ほとんど夜になったような暗くなった頃、ある線路の遮断機のない踏み切り にさしかかる(その時の自分の見た目は複数の人間の乗った車の中からの視線だった)。何か事故があったらしく前の車などノロノロしている。そして自分たちの車が踏み切りを渡ろうとした時、線路を軌陸車のような車体が通りかかる。警報もなく遮断機のない踏み切りだったのであわてて近くにいた工事の作業員らしき男2人が踏み切りに立ち警備員か列車見張員のように自分たちの車を抑止する。

そのまま素直に自分たちは車の中で待つことにする。


<夢分析>・・・本当に後部座席の隣に座った女の子は可愛かったなぁ。自分の膝元に頭をうずめる様に横になったり、彼女の頭を撫でてあげたり、肩を抱き寄せたりと、至福の時間だった。

2009/12/27