Posted on 8月 24, 2025
(映画パンフレット)『K-9/友情に輝く星』


ロッド・ダニエル監督作品『K-9/友情に輝く星』(1989)
原題「K-9」
(出演)ジェームズ・ベルーシ、ジェリー・リー(犬)、メル・ハリス、ケヴィン・タイ、
・・異種とのバディムービー(或る意味出オチ)といったとこか。『エイリアン・ネイション』では宇宙人との捜査するバディものなんかあったけど、今作では犬か。まずドタバタの連続にベルーシの困りぶりがメインのコメディ。以上でも以下でもない想像したとおりのお笑いぶり、だが他の俳優で云うとスティーヴ・マーチンのようにベルーシも安定した可笑しみや演技力など安定性があるのでキッチリ映画として観られる。爆笑は無いんだけどね。
同じ頃だったか、トム・ハンクス主演の『ターナ&フーチ』と似てる(犬とのコンビ)なぁと。けっきょくこちらの映画を観て『ターナ』の方はいまだ未観。
Updated on 9月 1, 2025
(映画パンフレット)(ATG映画)『戒厳令』


別役実脚本、吉田喜重製作、監督作品『戒厳令』(1973)
(出演)三国連太郎、松村康世、倉野章子、辻萬長、内藤武敏、八木昌子、飯沼慧、
(音楽)一柳 慧
・・まだATGもなにも映画を観慣れていなかった頃にテレビで退屈しながら何にも理解できないまま『動乱』でもあったようにラストでの銃殺シーンの強烈さにそれから長い間観ることがなかった(というか、いやな怖い映画だと捉えてた)。
それから学生となり特に昭和史も好んだりとなか、松本清張を知り、昭和史発掘を読み、二・二六事件を知り、北一輝を知りと・・それなりに知識も増えると自然と映画もより楽しめるものがある。
・・とはいえ、ATG映画群のなかでも比較的地味で難解さもありそうな一見取っ付きにくさもあるかもしれないが、それもATG映画。独特な(作家性の重視される)匂い、雰囲気、映像美のある今作も一、二度ならずこれらも何度か観る機会もあるだろうかと。
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・・そういえばと、改めて数ある清張原作本を漁ってみると実は持ってなかった(読んでなかった)かと「北一輝論」の存在。この機会にもっと知っておこうと古書店にて安価で文庫版を購入。パンフにも詳しく歴史事項や経歴など書かれてるが、もっと(勉強というわけじゃないが)どんなことだったのかということでの知識本として思いつくまま(まっさきにこの本が頭に浮かんだので)清張原作の、この本を購入。ひととおりサラッと読んだ後ももう一度映画を観てみようかなと考える。








