<夢占い>高架下の踏み切りで撮影する

(その1)

・・野球の試合で自分はピッチャー。

山なりの超スローボールを投げるが、高めに外れてボールの判定。

(その2)

・・久しぶりに母校の高校を訪れる。

部活の顧問だったZ先生が独りトレーニングをしてる所に会っていろいろ話す。その後、現部員が集まり整列する。自分も生徒たちに混ざってゲストとして並ぶ。

(その3)

・・自分の演出する短編映画のワンシーンを撮っている。場所は高架のある道のすぐ下の踏み切りで、主人公がアタッシュケースのようなカバンを持って踏み切りを渡ろうとするところ。

自分は主人公の役者にいろいろ場面説明を綿密に話す。離れた所では同い年くらいのカメラマンなどスタンバッている。

いろいろ話した末、自分は高架から俯瞰で踏み切りを渡る主人公をカメラでPANしながら追おうと言う。良いアイデアだとカメラマンも納得する。


<夢分析>・・・思いグセと願望の合わさった夢・・だろう。高校を訪れるのも記憶のひとつ。

2008/7/3踏切での撮影

<夢占い>トラックを運転中、道路の観葉植物が気になる

・・実家近くの生協のそばの坂道の四つ角で自分の運転するトラックが下から坂道を上がって行こうとすると、左右の道から来た他のトラック、ダンプカーと鉢合わせになる。仕方なく自分がいったん下に下がって他の2台を通すことにする。

そして切り返しながら上っていこうとした時、なぜか道の真ん中に置いてあった観葉植物の鉢が気になり、轢くのを避けるため、外にいた人に退かして貰う。その時は、自分は不機嫌ながらしぶしぶ先におれて他の車を先に通したのだが、このような実体験こそ話のネタになるんだよねと、知人の女性に話す。

・・その後、自分が運転していた車を持ち主のHさん(以前バイトで一緒だった)宅の車庫にバックで入れる。自宅に戻ると、ポストに入っていた弟宛の年賀状を2~3枚みる。ドアを開け玄関にはいると、近所の?白黒の猫がいたのでそっと外に出す。


<夢分析>・・・今日の夢での見た光景の舞台は”実家近くの生協の~”ということだが、今やその場所は変わってしまい(もう10年、20年になろうか)雰囲気は変わってる。ということは自分にとっての記憶の中での光景となる。つまりこうして夢の記憶として文章にしたためると当時の光景の記憶もすんなりと蘇ってくる。

2008/7/2