<夢占い>ナゴヤ球場で野球の観戦する

・・実家の向かいの家の家族(U家)3人と自分と両親の計6人で、ナゴヤ球場へ野球を観に行くことに。

当日の朝、U家のおばさんから電話がかかる。自分がとると「ちょっと話があるから」と言われ自分はパジャマ姿のまま外へ出る。おばさんが言うには娘が病院へ行くようなので、球場へはそれから出発しようと言う。話している際、娘さん2人も外に出てきて一人一人挨拶する。二人とも、小学校の頃の印象とそんなに変わっていない感じだった。

・・球場で、外野スタンドで試合前の(中日選手の)バッティング練習をみる。引退した選手もグランドの隅で練習をしてた。福留がポンポンと場外へ打球を打つ。ただその時既に球場に入っていながらまだ正式にチケットを持っていない状況だったので試合が始まるまでに買ってあらためて席につくということに。U家姉妹のリクエストでは外野の一番前の席が良いと言ってた。


<夢分析>・・・先日の夢でも野球の舞台が今のドーム球場でなく改築される前のナゴヤ球場だった。それもそうだ、記憶として自分はこれまで一度も名古屋のドーム球場へ行ったことがないので夢にも当然ビジョンとして表れないはずだ。自分としてはふたつを比べるとやっぱり昔の球場のほうがやはり味わいがあるように思えるのだが。

2008/1/10

<夢占い>巨匠監督の映画に自分も出演する

(その1)

・・タランティーノ監督作品B級映画「グランドハウス~~?」を観る。

内容は、時間を前後組み替えてホワイトにフェードインしながらオープニングまで逆戻りしたりする、なんだか「パルプフィクション」のような映画。

オープニングにはソフィー・マルソーらしき登場人物が友人と一緒に映画館に入り、席につき映画を観る場面、そして毎回首を切られ捨てられる人々なのか化け物が倉庫のようなガランとした部屋の片隅でその度再生(復活)して違うパターンで進行されるものなど。再生シーンはSFで首の無い体から首や内臓が蘇生され復活する。犯人の捕り物などもあって刑事役にアメリカ人だが顔は演出の久世光彦さんのような人も出演してた。

・・案外面白かった。

(その2)

・・誰かはわからなかったが、大物の巨匠監督作品の映画か舞台に自分も役者として出演することになる。

内容は家族もので自分は親不孝な息子か孫の役。

自分の出演しないほかのシーン(葬式のシーン)の役者のリハーサル中、自分も一応見ておこう配役の衣装を着て覗く。監督と目が合うとニコッと嬉しそうな表情した。母親か祖母役の役者さんと、父親か祖父役のキャラクターについて話すと「要領がいいのよ。」など言う。

大勢の役者の中ドキドキした緊張感の中とても楽しんだ。


<夢分析>・・・今日は違う要素で夢を満喫。タランティーノ映画も面白かったが、なにしろ役者として臨んだ舞台の方が緊張感もあったり、他の大勢の役者さんたちと交えたりといい、演じるのも結構楽しいものだと夢ながら感じた。

2008/1/9