<夢占い>アナウンスコンテストでダメ出しの嵐を受ける

(その1)

・・何かの映画を観るため映画館へ行く。着くとすごく大勢の人。きちんと並んで次回の作品を待っている。自分も並び待ち入場する。二階席の一番後ろに座る。

(その2)

・・Aフィルムの集まり?いろんな人がいる。Sさん、Iさん、女優の佐藤江梨子さんもいて佐藤さんは乱歩の「~~13号(55号?)」が読みたいと言っていた。ただ集まった大勢の人は寝ていた。暗くなったので自分は帰ることにする。タクシーに乗り運賃1500円掛かかった。

(その3)

・・アナウンスコンテスト?に自分も参加する。発表する際の台本は直前に自分で手書きで乱雑にメモ書きするように書いた物。文面は「第2回アメリカ横断ウルトラクイズ~(福留アナがいかにも絶叫しそうな感じ)」そして自分の出番になる。最初1分間くらい黙って考えてエキサイトな絶叫調にしようとしたけど恥ずかしさと、早く済ませたい気持ちにやっつけでNHKのアナ調の淡々とした平坦な早口で話す。すると審査員の一人(他にもルー大柴さんもいた)が、今までの中で一番良くないと言う。そして批難とダメ出しの嵐を受ける。自分は突っ立って聞いていた。最後には「ここから出て行きなさい。」とまで言われ自分は不機嫌に会場を出て行く。廊下でダウンタウンの松本久志さんに会い、「あれはいかんよ~。」と言われるが真相を話すと納得された。


<夢分析>・・・つまりは自分のせいだね。やっつけでやっちゃぁ批難されるでしょ。松本さんには納得されたが、どう考えても自分が悪い。コンテストというからには真剣にまじめに取り組まないと。 あと、そういえば高校時部の代表としてアナウンス大会に出場したなぁ。文面は「僕の音楽武者修行」だったっけ。

2008/1/18

<夢占い>蛇がクチを開けて襲ってくる

(その1)

・・知り合いの人(Aフィルム仲間のOさんだったか?憶えていない)にバイクの後ろに乗せてもらいどこかへ行く途中、前方にパトカーを見かけ、更に何人かの人が検問をやっているのを見かけると自分はスクッと走行中のバイクから飛び降り、いかにも今まで通行人(歩行者)だったかのように歩いていたように振舞う。そしてその知り合いのドライバーに先に行ってると言って検問の先へ歩いていく。そこの景色は実家近くのB小屋あたりの木々に囲まれた国道に見えた。

その後、車の往来は無くなり、道に1匹の蛇を見かける。最初見た時は死骸と思ったけど生きてる。そして自分は前後を見ると(自分を挟んで)何匹もの蛇がいる。しかも自分に向かってくる。口を開けて敵意をみせていた。待っててもしょうがないと思い、一方向にいる蛇をバシバシ叩きかわしながら逃げる。・・怪我はなかった。

(その2)

・・また自分は会社Tのスタッフのひとりとなっている。新作番組のキャラクター設定の打ち合わせの場にいる。デザイナーはぜんぜん寝ていないと言っていた。そしてデザイナーの創ったキャラクターを見た時子供向けの単純なキャラクターでチェックなど仕事がしやすいと思った。

(その3)

・・母親とTSUTAYAで東京でしか飲めないコーヒーの試飲をする。

ということはここは実家の町?

試飲はゲームをやって正解しないと飲めない。問題は「T~~AYA」の二つ目と三つ目の空欄を埋めるだけ。試飲では母親は普通の小さめのカップにコーヒーをいれ自分はグラスに少量のコーヒーを入れてミルクを1:9の割合で入れて(ほとんど白色)飲む。味は濃いチョコレートのようなコクがあって美味しかった。母親も絶賛してた。

(その4)

・・ほとんど夜になったような周りの暗くなったなか、自分はどこへ行くのかしかも年代が一昔前の商店街のなかを歩いてる。母親も一緒のような気がした。

映画館の並んだ所を通ったので何が上映されているのか気になり看板をみると「ヤッターマン」「ガッチャマン」の文字が見える。そしてコーヒーを試飲した店に再び戻り母親は置かれたカップをみて(飲みかけと思ったのか?)カップを手にとり飲もうとする。すると傍にいた若者が「それ、毒が入ってますよ。自分がいれて飲もうとしたんです。」と言う。

母は飲むのをやめ、自分も店を後にする。

(その5)
~(その4)の店を後にした続き?~
・・会社T のなかに戻る。すると部屋内である親子(歳の若いお父さんと4,5歳くらいの男の子)が、テニスボールとグレーのプラスチックバットを使ってバッティング練習をしていた。自分が一度席に座った後から練習をその傍ではじめたのでなかなか席を外して外に出られなかった。ただスキをみて外に出る。

机の上には母の作ったまだ食べていない重箱型の弁当があった。

(その6)

・・路地裏である女(これまでの夢の中で何かしら一緒にいたことのある知り合いのような感じの人)と接吻する。

最初、相手の女の方から顔を突きつけてきたので(その時自分は初めて体験するときのようなドキドキ感と躊躇が同時にあった)少し戸惑ったが素直に顔と顔が正面から接するように唇をつけた。女は眼を閉じていたが自分は眼を開けると相手の女の顔が少しピンボケのようにぼんやりと見えた。

そして自分は更に積極的となり女の唇を吸いつづける。


<夢分析>・・・今回はまぁ沢山の夢をみたもんだ。よく出て来たものに(辞めた会社)や(母親)があった。また、今回の夢での特に印象に残るものとしては、まず(その3)での試飲をした時のことで味覚を感じたということ。もう一つは、(その6)の行為に際しての接触感を味わったことを体感した。 明晰夢のように今回も五感を体感したという珍しいことを味わったかな。

2008/1/16