<夢占い>柳原加奈子さんのアパートへ遊びに行く

・・自分はちょっと知られた芸能人のような身である。

人里離れた郊外の町を歩く。

ふと携帯をみると”馬場さん(?)”から着信があったと残ってる。

ある古い4、5階建てのアパートの下を通る際、自分はふと建物に目を向ける。女の人のような人影をベランダにみる。そのアパートには芸人の”柳原可奈子”さんが住んでいるらしい。

~彼女と自分は前々からの知り合いの仲~

すると彼女から電話が掛かってくる。「221号室にいるから来て」と、誘いをうける。自分はアパートのそばの藪の中からアパートの集合ポストに新聞か郵便物を取りに出たパジャマ姿っぽい彼女(柳原)の姿をみる。

そして期待に胸膨らませながらアパートへ向かう前に、もよおしてきたので、アパートの近くにある古びた誰もいない寮のような建物に入り、トイレを探す。(建物に入る前に持っていたバックを外の通りの隅に通行人などに盗まれないか心配しながら置いておく)

ガランとしたトイレには和式、洋式と並んでいて自分は一つ一つ便器の中を覗いたりする。それぞれの中には日にちの経った汚物や紙などが残っていて気持ち悪さを感じる。仕方なくその中の或る便器にまたがり用をたす。そして彼女に会うのを楽しみに思いながらアパートへ向かおうとした所で、、目覚まし時計が鳴り目が覚める。・・残念。


<夢分析>・・・楽しみにしていたところで終わるパターン。アパートの中へ入っていったらどうなっていたか想像はできないが、入ったら入ったでその時に起こす自分の行動で心の欲望や闇具合が解かるのだろう。・・それにしても、トイレものもいっぱい見るけど汚物ものも自分はよく見るなぁ。夢のキーワード的にはいいものかもしれないけど、素直に見かけたときは気持悪いんだから・・決して良いばかりとはいえない。

2008/12/4汚物のトイレ

<夢占い>超高層ビルのエレベーターに弟と乗る 

・・弟のT(10歳くらいの幼年期の頃の容貌にみえた)と、2人で東京タワーのような超高層のビルの展望台まで上がっていくエレベーター(工事現場の作業員の外リフトのような壁沿いに剥きだしたようなもの)に落ちないようにしっかり掴まりながら乗る。

上がっていくごとに変わっていく周りの景色。

展望台のような所に着くと、大勢の人がいる。エレベーターのようなものから先に降りた自分はまだ乗っていた弟を促して下の景色を見させる。同時に自分も下を覗く。かなりの高さがあって怖かった。弟もあまりの高さに興奮していた。

外の景色は、昼間のような明るさになったり、夜景になったりといろいろ変化する。

・・その後、正式な高速エレベーターで速さを実感するため弟に1階まで降りてもう一度上まで来るように乗ったらどうだと勧め、自分はひとり店などある辺りをふらつくことにする。

あたりは地下商店街のようなアーケードのようで、歩いている途中、以前に寄ったことある店でふと目にとまった靴下を3足ほど手にとり近くにいた男に精算しようと差し出す。すると男は店は閉まっている(やってない)と言う。自分は「でも前もここで買いましたよ」のようなことを言いながら隣の店舗の方を見ると本当の店主が逆の方に立っているのがみえた。

・・どうやら単純に店主を間違えたようだ。


<夢分析>・・・ストーリー性はあるのだが、特にこれぞというものが感じられない。最後なんかギャグじゃないかというような展開。でもやっぱりいろんな展開を通じていろんな人とコミュニケーションとり、夢ならではの楽しい時間を過ごしたいね。

2008/12/2エレベーターからの光景アーケード内