<夢占い>大家の千葉真一さんから説教を受ける

・・Aフィルムの仲間、Kさんの住むマンションを訪ねた直後(2階か3階あたりの廊下まできた時)、Kさんが「ハァッ!、大家が来た!」といわんばかりに狼狽の表情になったのを見て自分もうまく壁沿いを隠れながら1階まで降りていく。

するとマンションの外まで出て来た所で白いスーツ姿の大家の千葉真一さんに見つかってしまう。千葉さんにとって元々男女交際がダメなのかKさんとの交際が気にいらないのか、場所を変え、喫茶店の4人掛けテーブルで説教をうける。おまけに、痛みは感じなかったが拳で一発殴られた。

店を出てKさんと人の行き交う商店街を並んで歩いてると前方から、これから撮影なのか?侍の格好をした千葉氏がこちらへ歩いてくる。「あれ?今まで会っていた人は?」と思う二人。

その後、打ち上げ用なのかテーブルに料理の並ぶ誰もいない暗い T撮影所の中でKさんとこれからの付き合いについて話し合うが疎遠な感じになっていく。


<夢分析>・・・二人の千葉さん。どちらが本物でどちらが偽者か・・なんてことはどうでもいい。この夢で自分が何をしたかがキーだと思う。それにより千葉さんがどう反応したかもうまれてくるので。でもその千葉さんも自分の分身かもしれないんだよね。殴ったり殴られたり・・夢は複雑だ。

2008/8/20

<夢占い>辞めたはずの会社で普通に仕事してる

・・自分は会社Tで助監督をしていて、テレビシリーズを4,5本兼け持っている。その時は、新シリーズの第一話、四話、二十七話、三十五話、を担当することに。

二人の制作進行から”組み線”の入った原画の束を受け取る。 あるカットで(キャラクターのO)が抱いている(キャラクターのH)が持つおもちゃの車を美術設定としてつくったものが別紙に。別のカットではテーブルをセルのパートにして色彩設定のTさんに色指定をお願いする。

スケジュール表をみると月日は12月末か1月に入った時期で、第一話の原画upの予定日は1月2日か3日の予定。監督のIさんがスタッフルームの自分の机で原画チェックをしている。その時、自分は監督のチェック後、助監督のチェックをとばしてとりあえず撮影(原撮)か?などと思う。


<夢分析>・・・会社に勤めていた頃の日常をそっくりそのまま今回の夢で再体験してしまった。当時そのものだった。生々しい圧迫感があった。

2008/8/17