<夢占い>撮影現場で自分の作品を褒められる

・・見学と手伝いを兼ねて撮影現場へ行く。自分と監督は顔見知りの仲のよう。

撮影の合間、監督(顔はウルトラクイズ16代のチャンピオン田中さんの感じで、声は撮影監督Sさんの感じだった)から握手されると、

Aフィルムでつくった過去の作品は良かったよ‥」と言われ褒められる。

そして撮影が始まる。クレーン撮影でアーケード内の店の狭い間を這うように動かすカット。撮影前の準備でおでん屋の具ダネを追加したり(その時面倒くさかったのか店主はブスッとしていた)照明では真っ暗だったアーケード内を昼間のように明るくしたりと、いろいろ。監督も全体を見て「いいねぇ~。」と云う。

そして、ラッシュチェックの際、監督(顔が変わって今度は相米慎二監督のようなヒゲ面中年になっていた)は、隣の席で見ていた自分の頬にあごひげがジョリジョリあたるほど首を傾けて寝ている。

その日の終わりに、監督にこれから明日の撮影の打ち合わせや準備などするんですか?と聞くと、「いや、まっすぐ家に帰るよ。」と言う。するとスタッフらしき人が1人2人集まってきて最新の編集機?のカタログを拡げて話しだす。自分はあまり興味なく、その話を傍で聞いている。


<夢分析>・・・夢の中でも現実と同じくけなされたり、怒られるよりは、やっぱり褒められることは嬉しいね。ただ、(夢での)役柄は違うのだが結局は云った側も聞いた側もつまりは自分のこと。自分で自分のことをよくやったと自認したということなのかな?

2007/12/15

<夢占い>ショスタコービッチの曲をバックにプロレス談義

・・立ち寄ったある訳ありの激安ショップ(食料品、菓子類がメインで値札をみると50円とか)の店内で店主と客の女の子(十代半ばくらい)が話をしているのを耳にする。女の子は踊りをして各地で公演をしているとか。さっそく自分は興味をもち店から出て来た女の子に話しかける(現実を考えるとよく話しかけたものだ)。

女の子は言う。いろんな所で踊りをみせている、自分はチアリーダー、2時間くらいの公演、内容はループで~~(?)。女の子と話をしているそこへマネージャーらしき背広着た若者が来て自分と名刺交換をする。

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(急に場面が変わり)名刺交換した直後か後日のことか、女の子とマネージャーの所属する事務所で以前つくった作品(番組)を見せて貰おうとするが、踊りの公演模様でなく女の子(レニーという名前?)と男二人の三人のプロレス談義の模様を見せられる。するとBGMにショスタコービッチの交響曲第五番の第一楽章が流れてくる。そして画面いっぱいにマグロのような巨大魚が銛に刺されて大量に血を流す気持ちの悪い場面をみる。

その後、押井守監督作品の新作アニメのワンシーンの中で動物キャラ(クマ?)が自分の名前を連呼しながら走る)を観る。


<夢分析>・・・度々経験する五感を感じさせる夢を今回も体験。ショスタコービッチの曲ははっきりと聴き取れるほどわかった。元々好きな曲なのだが、銛に刺される巨大魚のこともあって映画「甘い生活」のラストシーンのようにオドロオドロしさを感じた。

2007/12/14