Posted on 1月 3, 2023
(映画パンフレット)『メイクアップ』


ピーター・S・トレイナー原案(1975年10月にサンフランシスコで実際に起きた事件をもとに)、製作、監督作品『メイクアップ』(1977)
原題「MAKE-UP/Death Game」
(出演)ソンドラ・ロック、コリーン・キャンプ、サイモア・カッセル、ベス・ブリッケル、
・・パンフ購入を先になんの予備知識なく鑑賞。パンフの表紙デザインをみるにはカトリーヌ・ドヌーブのようにも見えなくはない(ソンドラ・ロック)裸体にエロチックな映画かなと、ふたを開けると180度思ってたのとは違った本編にタイトルのメイクアップには少々違和感もちつつ(原題のデス・ゲームならまだしもね)、ノイズのはげしいB級どころかC級ポルノ映画を観てる感が続いたような印象。
・・と、90分弱の本編もラスト3秒での唐突な締めに一気にひっくりかえってしまった・・というか唖然(他にも似た自爆作品ものもふと頭によぎったり)。
・・以前にイーストウッド監督作のヒロインがソンドラ・ロック作品を何度か観てるのでこの作品での若き彼女の役ぶり(いわば汚れ役)にはそれまで観た清楚さとは一転だったね。
・・けっきょくフィクションであれなんであれ主要三人にとって自業自得、因果応報、というのかシナリオのひとつだったんだね。実際の事件が気になった。
Posted on 1月 3, 2023
(映画パンフレット)『グレムリン』


製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、クリス・コロンバス脚本、ジョー・ダンテ監督『グレムリン』(1984)
原題「Gremlins」
(出演)ザック・ギャリガン、フィービー・ケイツ、ホイト・アクストン、フランシス・リー・マッケイン、コリー・フェルドマン、
(音楽)ジェリー・ゴールドスミス
~語源は中世英語のGremian(悩ませる)、自動車やミシンなどの身の回りの機械類に悪戯をしたり故障させたり、第一次大戦中には自動車や飛行機にも悪戯して故障させたりするなども云われた妖精が元となったよう~・・キャラクターの語源については『シャドウ・イン・クラウド』を観ての際にそうだったのかと初めて知った。
・・さて、映画『グレムリン』。映画の全盛期と云われる昭和の30年代から40年代の頃はわからないので、自分も映画を観だすようになってからの70年代以降(今にかけて)を思うと、この頃84年から85年にかけての、とくにお正月映画と謳われた(正月映画でも当時は第一弾、第二弾などあったね)時期が華やかだったかななど印象的には思うけどね。お客さんもいっぱい見かけたけど、なにしろその正月映画のラインアップが凄かった。頭文字をとってBCGなどね。
そのなかの作品『グレムリン』。公開時は自分は観なかった。正直、あまり興味なかった。今もそんなに得意でない非現実的クリーチャーもの(マペットもの)にはそんなに食いつきがなかったから。当時からして冷めてたんだよね、一目見てつくりものだと。だから何年か経ってようやく鑑賞と。たしかに可愛らしいギズモ、凶暴になったらなったでの展開も楽しんだけど、やっぱり子供の頃から仮面ライダーやウルトラマンを観つつもスーツのなかにヒトが入ってて演じてるんでしょとやっぱり冷めてた頃の延長というのかクリーチャーものに関しても人間が操作して動かしていると捉えて冷静に観た記憶をもつ。
主演俳優の男優さんはおろか、当時から有名だったフィービー・ケイツさんも正直自分好みの容姿ではなくジョー・ダンテ監督作らしいかるいタッチに、まぁ、正月映画らしいやと。三作も四作もシリーズとして続くようだったら一作でやめてたと思うが、二作品だったんで(一応と)続編の『2』ものちに鑑賞。






