(映画パンフレット)『女王蜂』

 横溝正史作の同名の長編推理小説の映画化、市川崑脚本、監督作品『女王蜂』(1978)

 (出演)石坂浩二、岸恵子、司葉子、高峰三枝子、仲代達矢、草笛光子、三木のり平、伴淳三郎、神山繁、加藤武、大滝秀治、沖雅也、中井貴恵、坂口良子、萩尾みどり、

・・過去作の犯人女優3人も登場とまぁ豪華なキャスト陣だったこと。

ラストは犯人自らの~~・・クリスティ作品の終盤を思わせたね。

伴淳三郎(なんだかこの映画ではコント時の加藤茶さんに見えたり)がやっぱり良いねぇ。なにやってもいい俳優さんだね。真面目あったりあ茶らけたりと名作『飢餓海峡』から『気違い部落』までね。

ヒロインの中井貴恵さんはこの作品よりは『病院坂~』の方が良かったね。デビューなのかまだ慣れてなかったのかこちらも観ながら冷や冷やしちゃったなぁ。

・・個人的にはこの映画の一番の記憶と云うか印象(イメージ)は初めて観た際も最近観た時も同じで、仲代さんの叫びながらの犯行の時のショッキングカットが脳裏に刻まれてるかな。映画『女王蜂』というと中井貴恵さんと仲代さんの叫びっていう感じかな。

(映画パンフレット)『スーパーマンIV/最強の敵』

 シリーズ第4作、シドニー・J・フューリー監督作品『スーパーマンIV/最強の敵』(1987)

 原題「Superman IV: The Quest for Peace」

 (出演)クリストファー・リーヴ、マーゴット・ギター、ジーン・ハックマン、

 (音楽)ジョン・ウィリアムス

・・自分としては唯一映画館で観た作品。でもこの映画が観たかったわけじゃなく、今はなき地元での映画館で(たしか級友の二人のK君と三人でだったかな)、メインとして『死霊のはらわた2』の同時上映としてみたと記憶する。

たしかに『死霊』は良かった。楽しんだ。怖かった・・というより笑った。記憶にも残ってる。

ただ、この映画は・・(期待したんだけどねぇ、それまでもテレビなどで三作観てたから最新作としてね)モヤッとしたままあっと言う間に終わったかんじ。今思いおこしてもあまり憶えてない。なにがあかんかったかと云うと「最強の敵」と云いながら敵キャラながら全然魅力感じられなかったし、全然強くなかったし・・なにか無理やり敵キャラを作ったんじゃないのかな?と思わせられたほどの・・というか、よっぽどメインで観た『死霊』の印象が強かったかな。

・・一応当時買ったパンフを所有してるが、当時以来、なかを見てない。

・・ちなみに、以降、製作された新たなスーパーマン(クリストファー・リーヴ主演でない)は観てない。もういいかなと。個人的に特にDCコミックシリーズも好きというわけでもないしね。なのでこの作品で自分はシリーズ鑑賞完結。