(映画パンフレット)『偶然の旅行者』

 アン・タイラー原作「アクシデンタル・ツーリスト」を映画化、ローレンス・カスダン脚本、監督作品『偶然の旅行者』(1988)

 原題「The Accidental Tourist」

 (出演)ウィリアム・ハート、キャスリーン・ターナー、ジーナ・デイヴィス、ビル・プルマン、

 (音楽)ジョン・ウィリアムス

 ~第61回アカデミー賞、助演女優賞受賞(ジーナ・デイヴィス)~

・・いやぁ、ジーナ・デイヴィス(フェロモンムンムンのミニスカあり)がよかったね。毎度のことながら(彼女の出演作観る度)エロチックさに惹かれるんだよなぁ。エロいこと全然してないんだけど(普通のことしてるだけでも)なにかエロいんだよなぁ。別にいやらしい眼で観てるわけじゃないんだけど・・自分だけかな? だからか『白いドレス~』で再び組んだというキャスリーン・ターナーも霞んでしまうほどのものだったかな。

・・こちらも毎度のことながらのウィリアム・ハートさんの美女優たちとの共演再びってとこか。他の作品でもついつい同じことを(毎度のように)思わず書いてしまってるんだが、憎らしい、羨ましいほどの毎度の綺麗な女優陣との共演。やっぱり二枚目俳優は違うね。

・・この作品でのビル・プルマンはどうも若き頃のデニーロにみえてしまったね。

・・フィクションであれノンフィクションであれ、人生くっつくべきタイミングや、いづれは別れる仲というものもあるんだね。・・これもソウルメイトのひとつなのかね?

(映画パンフレット)『パラノイドパーク』

 ブレイク・ネルソンの原作を映画化、ガス・ヴァン・ サント監督作品『パラノイドパーク』(2007)

 原題「Paranoid Park」

 (出演)ゲイブ・ネヴァンス、テイラー・モンセン、ジェイク・ミラー、

・・たまたまパンフを安価で買ったことから「エレファント」以来の監督作を予備知識なしに鑑賞(でも、公開前の予告編は劇場で一度観た記憶が)。

・・どうも作家性というよりかテクニック志向な監督なのかなぁ~と今回も感じられて(時間もあちこちしてたね)ポエティックというかPV調(撮影がクリストファー・ドイルだったんだね)もあったりと個人的にはちょっと退屈さも。地球の反対側に住む或る少年の鬱屈した生活(自分とは環境、趣味、とりまきもまったく違う世界)をただただ見せられたような、或る意味他人事でどうでもいいようにも思えたりも。

もっと観てて魂を揺さぶられるような衝撃や恐怖、残酷さなんか欲しかったね。期待したぶん、ちょっと残念。

・・体を真っ二つに切断されても現実的に人間は或る程度の時間は生きていられるのかね?どうなんだろ?