(映画・芸術・芸能)『古賀春江の全貌』

 2010年9月18日~11月23日まで神奈川県立近代美術館(葉山)にて開催された作家古賀春江の展覧会カタログ。

・・NHK「日曜美術館」を観て初めて作家を知り紹介された幾点の作品をみてさっそく電車、バスを乗り継ぎ遠く美術館へ。

場所も皇室で知られる葉山だとウキウキしながら旅行気分。

作品もカタログの表裏カバーにもある代表作のひとつ「海」や「窓外の化粧」などコラージュの技法の作品も観ててエルンストを思わせるシュールさにツボにはまる。

・・そういえば・・と、ツボにはまったのも今思うと無理もない。自分が保育園に通ってた頃6月10日の「時の記念日」に教室で父兄参観のようにその時たしか父親と一緒に壁かけ時計を作ったのだが、その時計のボードに色紙で各自好きなものを貼り作った自分の作品にはまさに夢でみた世界のようなコラージュの世界だったなぁと。

そして(どこへいったのか判らないが)中学時には文集用として(美術の時間にも)つくった自分の作品(点描画)もたしかにコラージュでピアノから長い舌がでてくるようなシュールな世界を描いた記憶もある。

そんなこともこの古賀春江のカタログを見る度思い出されるなぁ。

(映画パンフレット)『ダイ・ハード2』

 レニー・ハーリン監督作品『ダイ・ハード2』(1990)

 原題「Die Hard 2: Die Harder」

 (出演)ブルース・ウィリス、ボニー・ベデリア、フランコ・ネロ、ロバート・パトリック、

 (音楽)マイケル・ケイメン

・・たしかに『3』以降のシリーズと比べても限定された空間での物語だったけど、さすがに『1』の衝撃があまりにも大きかったことから十分な満足感はなかったね。もしこの作品が単独のアクション映画だったらそれこそ満足したろう。限定といってもナカトミビルに比べたら広大な空港での(007なりの)アクションだったし・・まぁ、よっぽど『1』のインパクトが凄かったんじゃないかな。

映画を観てからだいぶ経ってもぅ記憶に残ってないけど、しいて云えば、のちの『ターミネーター2』にも抜擢されたロバート・パトリックさんの活躍(敵役ながら)と、あとは笑ってしまった爆発する飛行機からの脱出カット(画面手前に向かって飛んでくるマクレーン刑事)。スコセッシ監督の『カジノ』や『ダークマン』でも似たような飛んでくるカットがあったような・・。