(書籍)(映画・芸術・芸能)『洋画プログラムコレクション』

 『完全保存版 洋画プログラム・コレクション(スクリーン 増刊)』(1989)近代映画社 

・・この本を買ってから、監督別、俳優別など気にしだすようになってパンフを漁る頻度がエスカレートしていったかな。

ここに載っている名作パンフやら珍しいパンフを「いいなぁ~欲しいなぁ~」と眺めつつ地方に住んでたので、なかなか東京に数あるシネショップなんかそぅそぅ行けないんで当時雑誌「スクリーン」や「ロードショー」に掲載されてた3つ4つのシネショップのカタログなどを取り寄せてパンフの在庫などを見たり安いものを買ったりしてたね。今はどれもこれもお店が無くなったりしたけど、映通社さんはまだ健在で今でも年に数回即売会やってるよね。

・・ところでなんで自分はこうもパンフに惹かれてきたのかな?これも予めシナリオのように決まってたことなのかな?更には集まってるだけでなくまた何か第二弾第三弾の展開が起きたりもするのかな?今は自覚ないだけで後々決まってる?・・じゃぁ、楽しみだ。

(映画パンフレット)『ドライヴ』

 ニコラス・ウィンディング・レフン監督作品『ドライヴ』(2011)

 原題「Drive」

 (出演)ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、ブライアン・クランストン、クリスティーナ・ヘンドリックス、ロン・パールマン、

 (音楽)クリフ・マルティネス

・・公開中、けっこう「良い!」ってまわりの評判(カルト的だとも云われたり)をきくなか、正直あまり観たいと思わなかった。予備知識なかったし、どうせ「ザ・ドライバー」かなにかの二番煎じじゃないのなど思ったりして。けっこう話題になってたんで一応と・・。

そして今思うとまさに閉館されるちょっと前だったか三軒茶屋の弐番館へ(その時初めて観に行ったかな。建物も昭和のニオイが感じて懐かしさとシネコンにはないロビーから売店から客席から空間も堪能しつつ鑑賞。

なんでもっと早く知って観に行かなかったんだろう・・と不思議に思ったほどのツボにドはまり。監督も初めて知りキャリー・マリガンも良かったし、サントラも買いたくなりなど・・そして欠かせないパンフ・・当然というか弐番館上映館なんであるわけがないと思いきや・・売店で普通に売ってる。びっくりした。当然無いだろうと、さらにはもう世にも少なくなってるんじゃないかな?(シネマショップへ買いにいかなくては?)など上映後に思ったくらいなんで、売店のガラス棚に平積みされてるパンフを見て「あるじゃん!」っと。

映画じたいも良かったっちゃぁ良かったが、やっぱり映画を観る空間(館)の雰囲気も心に残る要素として大きいものがあるよね。昔、子供の頃などお小遣いを手に通ってた地元の数館の映画館を思い出すようなそんなこともあったね。