(小説・エッセイ)『虚無回廊』

  小松左京原作(未完)『虚無回廊』(2011)ハルキ文庫

・・NHK「100分で名著」で初めて作品を知り「ゴルディアスの結び目」とともに強く惹かれ読む。あまりのスケールの大きな設定に読みながら、なんて自分はちっぽけな存在ながらクヨクヨしてるんだ・・など思ったり。

同時に、あらためて、どうやら現在の自分は作家日野啓三タッチでいうところの(向う側)へと行っているのかな?まわりの人間たちとはちょっと違うようにも思われたりもするし。

昨今でのクリスマスや正月で(職場内でも)ワイワイと浮かれながらはしゃぐ人々のよく見られる世俗感がどうも自分には乗り切れない(昔から今にかけて)。

・・死後の世界のことも頭にしながら素直に素朴に穏やかに生活していこうとひとり心構える。

・・(その後になって)・・だから丹波さんへと興味が抱いたんだな。霊界ものなどね。

<夢占い>競馬のレースで馬群に跳ね飛ばされる男を見る 

・・(テレビで)ディープインパクトの応援がてら競馬のレース中継をみる。

スタートした直後走る馬群に向かって、なにか異変を感じたのか?なにかレースをストップせざるを得ない状況になったのか?ひとりの関係者らしき黒いスーツを着てたような男が馬群に向かって制止するかのように駆けていくのがみえる。間もなくして男は走ってくる馬群に巻き込まれると交通事故で車に跳ね飛ばされるかのように宙に飛ばされると落ちてきたところに馬に当たり踏まれるなどして体がバラバラのミンチ状態(まるで西瓜が割れたように肉片が飛び散る感じ)の様子が画面から見える。

その瞬間、自分は目を背けることはなかったが唖然とただ画面を見つめるしかなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<夢分析>・・・まさに声を失う程の凍り付いた夢だったなぁ。男(係員?)は何をしにコースに入っていったんだろ?ただただ見てて悲惨だったなぁ。いきなりコースに駆け込んで飛ばされてあっと言う間にバラバラに。この男も夢のつくり主である自分のことでもあるのかな?なにかの暗示?交通事故に気をつけろ? でも逆に考えると「死」=「再生」という傾向の夢ということも考えられなくもないし・・、これから脱皮(または肉体改造)するかのような自分にとっての吉夢とあればなおのこと期待も持てそうなんだがね・・。

2019/11/2