(映画パンフレット)『ラジオ・デイズ 』

 ウディ・アレン脚本、監督作品『ラジオ・デイズ』(1987)

 原題「Radio Days」

 (出演)ミア・ファロー、ダイアン・ウィースト、セス・グリーン、ダイアン・キートン

・・クイーンの「RADIO GA GA」じゃないけど、自分にとっても子供の頃から学生時、大人へとなるまで聴き続けていた番組から家族と一緒に聴いていたもの、深夜にはひとりコッソリと、受験の頃には早朝の番組まで思い起こすといろいろあったもんだと回想する。

キッカケや動機が健全であれ不健全であれ聴いてた番組で流れた曲や情報を知るとともに枝分かれしていくようにどんどん好奇心も増えて、聴くジャンルも広がり、性知識を知ったなど今思ってもホントに自分にとっての血や肉となったのかなと思ってる。

現在にとってのラジオ発信の文化はどうなってるのかな?今若者でラジオを聴いてる人口は(自分らの世代が聴いてた頃と比べて)どうなんだろう?勿論今は今で多いと思うが、あの頃に比べて娯楽やインターネットなどの存在もあって皆が皆聴いてた頃とはさすがに・・とは思うんだけどね。

・・you tubeなんかで懐かしいラジオ音源や番組のテーマ曲なんか聴いたりするとフッと当時の自分を思い出したりして涙出るくらい懐かしさに浸ったりするね。

(書籍)(夢に関する本)『体外への旅』

 「ヘミシンク」の設立者ロバート・A・モンロー著『体外への旅―魂が肉体を脱け出す』 (1985)ムー・スーパー・ミステリー・ブックス

 原題「Journeys Out of the Body」

・・出版された時期のせいか、この本のなかで「ヘミシンク」の単語がひとつも書かれていないよね。まだ創設前に書かれたものだったのかな。

・・この本において著者いわく体外離脱には3種類あって、この世の物質世界における(世界Ⅰ)とあの世の非物質世界の(世界Ⅱ)、もう一つの謎の世界(世界Ⅲ)があると。

そのなかで我々の体験するといわれる(世界Ⅱ)において、欲望どおりに環境を周囲に形作り望みや欲求の似たもの同士が引き寄せられ、心の奥底に秘められた性向に由来する魂が吸引されそこでは見せかけの自分は通用しない・・肉体をもっている時には隠された心の奥底の欲望や恐怖が抑制を解かれいっきょに表面に躍り出ると・・これ(体外離脱)と、明晰夢の違いはなんだろうと?

「大陸を横断して飛ぶ第2の身体」の項もあるけど、なにかミラレパを思い起こされるよね。じっさい伝記などでは空を飛んでくミラレパの姿も目撃されたりなど書かれてる文献もあるほどだし。

あと性衝動の項で第2の身体による(磁力の合体による)エクスタシーを書かれたところで「・・互いを引きつけ、心から放射される何かで異性を意識させるとともに異なった磁極の間で働く磁力のように引き寄せられ合体したような状態になり心を震わせる交流をともなって耐え難いエクスタシーをもたらす・・」・・これってまさに『コクーン』のプールでのシーンのようだよね。観てたこちらもなんだかバーチャルにゾクゾクってしたけどね。