(映画パンフレット)『弓』

 キム・ギドク脚本、監督作品『弓』(2005)

 原題「활 THE BOW 」

 (出演) チョン・ソンファン、ハン・ヨルム、 ソ・ジソク

 ~「痴人の愛」「ロリータ」路線に次ぐ世の男たちの為のファンタジー映画~

・・いやぁ、これぞ映画。欲望を映画を通じて映像に込めたであろうお伽噺。

これまで観たギドク監督作品のなかの暫定ナンバーワン作品。好きだなぁこの映画。

・・汚れなき(世の中を知らぬ)少女はニンフェットだったのか?はたまた男たちを虜にし狂わす悪女であったのか?まだ言葉を知らない人間になりきれてない動物だったのか?老人の愛玩だったのか?・・って感じかな。

ラストには少女が大人になる(親元から巣立っていく)暗示的描写(放たれた矢による性交、あるいは体の変化)に観てるこちらも思わず恍惚感。

・・それにしても劇中の芝居とは思えないようだとも感じた青年に再会する際の少女(ハン・ヨルム)のあの満面の笑み、異性からあんなに喜ばれもしたら・・と思うだけでも、もぅ夢物語だよね。おまけに少女からの夜這いもあったりしたしね。

露骨な性表現として裸を見せるよりも成熟してない体をまとったゆるめの下着(肩露出のワンピース?)着た少女の姿の方がよりエロチックに感じるのだが・・自分だけかな?

・・変態監督ギドク作品をツボに感じる自分も同じく変態ということになろうかね?

 

 

<夢占い>高層マンションのエレベーターに乗る 

・・長野市内の或る高架下を左右に路面電車の走行する大通りを自分は左へと折れ(すると周りが暗くなった)その先のガソリンスタンドを通り越しさらに奥へと歩んでいく(スタンドの裏にはスタッフの読む為のものだろうか?棚に本が20冊ほど並べられてるのを見かける)・・

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・・バンのような車に自分も乗せてもらい線路と並行する道を走ってる。後部の車窓から見える夜の風景を見る。

フロントウィンドウから見える車窓からの模様を見るとその走ってるバンの前方をノロノロ走ってる自転車の男の姿が見え、車もその男を追い抜くこともなく暫くそれに続いてゆっくりと走行してる。

そしてその街で2番目に高いマンションへと入っていき自分は車から降り玄関を通りエレベーターに乗ろうとする。自分は乗る際財布からカードを取り出してエレベーター前のパネルにタッチさせる。その後もあとから同じマンションの住人らしき人々が乗ってきて自分と同じくカードをタッチさせている(実際に現実でも行ってような行為にも近いかな)。

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<夢分析>・・・今回の夢は全編的にゆっくりのんびりした雰囲気の夢だったな。詳しく何処で何を誰が居たのかイチイチ不明だが頭の隅にある記憶の一片のような異世界(アストラルトリップ)のような、どこかで何度かみた風景のような周りに人々も見かけられる賑やかな夢でもあったね。

2019/10/29