(映画パンフレット)『スーパーサイズ・ミー』

 モーガン・スパーロック主演、監督のドキュメンタリー作品『スーパーサイズ・ミー』(2004)

 原題「Super Size Me」

 1日に3食30日間、マクドナルドのファストフードだけを食べ続けたらどうなるか?を記録したドキュメンタリー。結果、30日後、体重11キロ増、体脂肪率は7%上がり、体格指数も4上がり、躁うつ、性欲減退、深刻な肝臓の炎症を起こしたらしい。

・・ハンバーガーといえば、自分にとってこれまでの半生食べたなかで一番記憶に残るものといえば有名な佐世保バーガーでもなく何千円もするような高級なバーガーでもない。もう20年以上も前のことだろうかね?東名高速道路、浜名湖サービスエリアで何度か食べた売店の安いバーガーが今でも忘れられない。あの安っすいバーガー。ドライブインなどで今でも全国各地にあるレトロな自動販売機のハムサンドのような食感。美味しかったとかそういう感想よりもなにか自分のツボにはまったんだな。

・・あれから寄ることはないのだが、もう売っていないのかな?あえて誰かに聞くようなことでもないが・・バーガーの映画なりにこんなことを思ってみた。

(映画パンフレット)(キューブリック作品)『現金に体を張れ(初版)』

 ライオネル・ホワイトの原作『逃走と死と』(原題:Clean Break)を映画化、スタンリー・キューブリック脚本、監督作品『現金に体を張れ』(1955年)初版パンフレット

  原題「THE KILLING」

 (出演)スターリング・ヘイドン、ヴィンス・エドワーズ、テッド・デコルシア、他

 (音楽)ジェラルド・フリード

・・昔の映画の邦題には”~~を~~しろ”というようにちょっとした文章化したタイトルが多いなか、たぶん自分だけじゃないと思うけど他の映画でジャン・ギャバン主演の「現金に手を出すな」と未だに混同(”あれ?何だったっけ?”と)することがあるよね。

この映画、ラストのお札の舞うエンディングまで気の抜けない展開に堂々としたノワール感が漂う世界観がいいね。

主演のスターリング・ヘイドンについては同じキューブリック作品「博士の異常な愛情」でのリッパー将軍役ほど際立った役ぶりではないが、渋く、いぶし銀の風格があるね。『ゴッドファーザー』では生々しくマイケルに殺されてたよね。

ほんとなら初版があるのにも関わらずこれまでは赤系色の復刻パンフで一応満足して所持してたのだが、まさかの古書市でのパンフ棚のなかに埋もれていたこの初版パンフの1000円。ビックリした~。普通に一桁間違えたんじゃないのか?と思ったほど。やっぱりこっちだね。

・・と、ふと思ったんだが、赤系色の復刻物から青系の初版となると、たしか『ローマの休日』の日比谷劇場版もそうだったんじゃないかな。同じヘップバーンの表紙デザインだけど色合いが全然違うよね。そんなことも思ったり。