(映画パンフレット)『バック・トゥ・ザ・フューチャー part3』

 ロバート・ゼメキス脚本、監督作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー part3』(1990)

 原題「Back to the Future Part III」

 (出演)マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、メアリー・ステイン・バーゲン、

・・正直云うと個人的にあまり馴染みない(と云うかあまり好みでない)西部劇での世界でのやりとりにはちょっとばかし退屈感が無きにしもだったかな。クリント・イーストウッドの名前ギャグも笑えなかったし。

とはいえクライマックス、アナログ式方式として汽車での引っ張りタイムスリップのもっていき方にはさすが盛り上がりがあってちゃんと一連のシリーズを締めくくられたことが感じられたかな。

他の映画でも主演するようなメアリー・ステインバーゲンさんがこの映画ではなんだか華になってなかったようなサブ的キャラで勿体ないように思ったなぁ(主役級の女優さんだからか)。

(小説・エッセイ)(夢に関する本)『水木しげるの大冒険』

 大浅 実成 (著)、水木 しげる (イラスト) 『水木しげるの大冒険 』(1994)扶桑社

・・両者夢に関心のあることからしてどういう珍道中になるやら、セノイ族を訪ねてどういう新たな発見があるかなと期待して読んだけども・・あまり得るものが無かったね。作家の武田泰淳と奥さんの武田百合子さん、友人の竹内好さんらによるロシアへの旅行記「犬が星見た~ロシア旅行~」(武田百合子著)のようで(読後の率直な感想)旅行記としては面白かったけど特にセノイの人々と関わって新たに分かったことなど読者としてのこちらにも無く、ちと残念だったかな。