Posted on 10月 19, 2024
(映画パンフレット)『野獣捜査線』
アンドリュー・デイビス監督作品『野獣捜査線』(1985)
原題「Code of Silence」
(出演)チャック・ノリス、ヘンリー・シルヴァ ケイツ、バート・レムゼン、ネーサン・デイヴィス、 · モリー・ヘイガン、ジョー・ガザルド、
・・公開当時、テレビでも放映されてた劇場予告からワクワクさせられた印象(特に水場に飛び込むカットが印象的だったかな)。ただ公開時は未観。だいぶ年月経ってのテレビにて鑑賞(もぅそのころには既にスタローン、シュワルツェネッガーの二大アクション俳優が闊歩してた為そちらに贔屓となったからもあったのか、あまりチャック主演作は観ることなかったかな(『デルタフォース』くらいだったような)。
だいぶ経ってからの(『沈黙の戦艦』『逃亡者』のあと)鑑賞だったからアクションぶりも音楽も内容からしていかにもな80年代映画の印象。ジョン・バダム監督作品のようなとはいわなくともドギツサもない安心して(ショックの無い)観られるような映画かなと。いかにもな80年代・・というとパンフの表紙デザインも(コラージュぶりも)いかにもな当時のアクション映画らしく、うるさくなく、昨今のような文房具っぽいなんの絵もなく文字だけのデザインのような味気なさのない(これぞパンフでしょ)のには映画の中身以上に支持(ただ裏表紙のスナップ写真のようなチャックはいただけない)。
なんの予備知識も無いながらも微かに覚えてた(登場するものとして)なにやらハイテクな戦車だか武器(パンフの表紙にもある)が凄いもんかなと観てての終盤での登場に思ってたのとは違う(良くも悪くも『ショートサーキット』のナンバー5かと思った)ホントに大きなラジコンにあれ?と。
・・俳優チャック・ノリス。別に嫌ってるわけでもないけど・・やっぱり地味だなぁ、華が感じられないなぁ、髭なんとかならないかなぁ・・ばかりがよぎる。他作品でも空手(コブシ)アクションもあるけど、もぅジャッキーも観てきたしセガールも観てきたし・・これぞ!っていう感覚が無いんだよね・・チャックファンには悪いけど。
Posted on 10月 19, 2024
(映画パンフレット)(北野武作品)『キッズ・リターン』
北野武脚本、編集、監督作品『キッズ・リターン』(1996)
英題「Kids Return」
(出演)金子賢、安藤政信、石橋凌、森本レオ、山谷初男、大杉漣、寺島進、津田寛治、下絛正巳、丘みつ子、
(音楽)久石譲
・・ヤクザ映画とはちがって自分にも思い当たることがあったり似たようなことを経験したことがあるとう、より現実的な共感部分も多かったこともあって(この映画もバイオレンス要素多かったけどね)身につまされたりと、なにか重たさを感じたかな。学校に通ってた頃の夢や希望が年とるとともに現実世界での厳しさしか残らない痛烈な残酷な道のりに観てるこちら側も他人事でなく笑ってばかりもいられない。
ラストでの「始まってもいねぇよ・・」も名言と云われたりするが、映画でのそれまで描かれてた期間での諸々を思うとスカッとはならず痛々しさばかりが残ったかな。楽しみ、喜びの感じられないなかでの日々タクシーの運転に送ってる登場人物のなかのひとりのキャラを思うと悲しくなるね。それをカバーするかのような軽快な久石さんのメインテーマが只救いのひとつだったと個人的には捉えてる。 華となるようなヒロインらしき女性の登場すら無いしね。











