Updated on 4月 30, 2022
(映画パンフレット)『蔵の中』



横溝正史原作を映画化、高林陽一撮影、監督作品『蔵の中』(1981)
(出演)山中康仁、松原留美子、亜湖、中尾彬、吉行和子、
・・もぅ何度も観たくなる作品。主演の松原留美子さんあっての映画。単に倒錯映画だけとは片付けられない。
なんだろ?全編観ながら体がゾワゾワ疼いてしまう。
松原さんを観てて本心から絶世の美女のように感じる。古今の女優さんを観てもあまり感じられないのにこの映画の松原さんの一挙手(癒しとエロチックの一体化)が目から離れられない。他の女優さん(女性の)が演じてたらどうだったろう?このキャスティングはすごいなぁ。
Updated on 1月 8, 2023
(映画パンフレット)(ATG映画)『彼女と彼』


羽仁進脚本、監督作品『彼女と彼』(1963)
英題「Kanojo to kare」
(出演)左幸子、岡田英次、山下菊二、五十嵐まりこ、長谷川明男、木村俊恵、平松淑美、市田ひろみ、桑山正一、小栗一也、穂積隆信、
(音楽)武満徹
・・「にっぽん昆虫記」「飢餓海峡」とは違った左さんの庶民ぶり役柄も良かったのだが、果たして、まわり(世間)から見たら左さん演ずる主人公がおかしかったのか、それとも世間からの目(この映画でいう団地住人たちなど)がズレてたのか・・。どう観るかによって感じ方も変わってくる。
・・劇中、クズ屋(山下菊二)さんが「水を一杯・・」と主人公に云ってグラスの水をゴクゴクと飲む飲みっぷりやビスケットを子供のように頬張るシーンは微笑ましくまったく演技してないようにも見えて名シーンのひとつ。






