(映画パンフレット)『暴走機関車』

暴走機関車1
暴走機関車2
暴走機関車3

 

   原案黒澤明、アンドレイ・コンチャロフスキー監督作品『暴走機関車』(1985)

  原題「 RUNAWAY TRAIN 」  

 『デルタ・フォース』との二本立て上映(割引券はとっていたが公開時は未観)。

 (出演)ジョン・ボイト、エリック・ロバーツ、レベッカ・デモーネイ、 

 (音楽)トレヴァー・ジョーンズ

・・パンフの表紙デザインの列車の疾走感ある絵とシンプルなタイトルだけがいいね。サントラレコードではメインキャストみんなジャケットにあるけどね(こちらはこちらとして良い)。

・・公開時に劇場で観てなく、あとになって後悔。この映画こそ大きなスクリーンで観るべき映画だよね。テレビ画面じゃ迫力も伝わらない・・アクション、スペクタクル、エンディング、サントラなど挙げていくと傑作。

だからかなのか、後年にスタローンの『デッドフォール』の監督がこの監督だったと知った時の驚きというか、「え!?」という・・なんと云うのか、同じ監督だったんだぁ~という何とも言い表せない驚きというか・・記憶があったね。

・・この映画を観ると、(観てないが)『アンストッパブル』が小さく思えてしまうが、それほど見応えに関しては個人的には一級品かなと。

(書籍)(夢に関する本)『体外離脱を試みる』

体外離脱を試みる1体外離脱を試みる2

ロバート・ピーターソン著『体外離脱を試みる』(2000) VOICE

・・(体外離脱)に関しては今でもそれほど興味あることなく試してみたいとも思っていないのだが、手にとったこの本の裏表紙をみると項目紹介で(体外離脱)と(明晰夢)の違いなどの項目もあったりしてそれじゃぁと購入。その項目のなかで二つの違いなど書かれてるなかで明晰夢の(あるある)や同感部分もあってそぅそぅと面白く読んだが結局は明晰夢項目メインのみ注目したものだったかな。例えば著者による明晰夢の特徴と書かれているのは、体外離脱時の受け身的行動と違って明晰夢は自ら操作できること、さらに行動時には自分の姿が見られないこと、性的な夢が多いなど・・読み心地よかったね。