Posted on 2月 11, 2019
(書籍)(夢に関する本)『エーテル体に目覚める本』
松村潔著『エーテル体に目覚める本』(2011)アールズ出版
・・「体外離脱を試みる」と一緒に買った本。あとから考えても何らかの関連があったような。それまでまったく(エーテル体)という言葉を知らずこの本によって知りたいという動機があったというよりも単純に立ち読み時ピラピラめくったなかでの目にとびこんだ167頁「夢日記は知性24を育成する」の項目を見かけ夢モノなのか?と単純動機に即購入。
・・じっさい拾い読みするように読んではみたが、その知性24すらもあまり頭に入らず・・もっと勉強せねばと。とにかく最近自分にとってはフロイト、ユングなどによる夢解釈(暗示や無意識の世界)というよりも、夢の世界を異界(アストラル界?)での体感なのかなぁ~と強く思っている昨今にとってこの本のエーテル体(肉体とアストラル体とのつなぎ)をメインとしたことは一緒に買った本「体外離脱」とともにシックリきていると感じた。
・・また本文中において注目すべきは「夢の記憶が鮮明な人はエーテル体が強い」と。朝起きた時点でハッキリ残ってると。さらに「エーテル体が強い人は運勢も強い」という。おぉ、これは是非ともエーテル体を活性化せねばと。ありがたいことに最終項には活性するための条項など書かれてる。バイラルビート聴いて、水晶にも触れて、パワースポットにも・・。いろいろ得られたこともあって(読んで)良かったかな。
Posted on 2月 11, 2019
(書籍)(夢に関する本)『夢の現象学・入門』
渡辺恒夫著『夢の現象学・入門』(2016)講談社選書メチエ
・・まず帯の(ブログ夢日記もお勧め)に目がとまった。主題の「現象学」云々に関してはやっぱり自分には難しくて(専門用語多いし)あんまり頭に入らなかったな。歴史や人物など知識に関してはそれ程興味がない。そのなかで注目したのは初めて知った物理学者マッハによる(自画像)かな。自分も日々夢日記に付けてイラストを描いてるなかで一番手前に主観者としての自分の姿を描いてるのだが、もっと忠実に描くとなるとこのマッハの自画像のような視点になるだろうね。あまりのリアルチックさに思わずクスリと笑ってしまった。187頁の「まずブログで夢日記を書きなさい」の項はよかったね。ネットでの夢日記公開の推奨だね。いろいろ公開する上での著者による注意事項などあって自分は守られているかな?などグレーな部分もいろいろあるけどまぁそれはそれとして・・。










