Updated on 7月 7, 2020
(映画パンフレット)『スペースバンパイア』


トビー・フーパー監督作品『スペースバンパイア』(1985)
原題「 LIFE FORCE 」
(出演)スティーヴ・レイルズバック、ピーター・ファース、マチルダ・メイ、
(音楽)ヘンリー・マンシーニ
・・どう見ても「おっぱいとお月さま」のマチルダ・メイ主演の吸精鬼(スペースガール)しか頭に残ってない交接映画だよね。
「コクーン」でのプールでの神聖にも見えた交接とは違い、この映画での観ていながら世の男たちを悶々とさせるような狂わすようなフェロモン、霊的チカラ、性エネルギーの注入をガンガンに思わさせるような性的ムンムン臭にこちらもどうかなっちゃいそう。自分もあんな異星人やら人間やらが現れたらどうしようかと。・・もうそれだけでいい映画の感じ。
終盤での街のゾンビ化した人間たちやらラストでのバンパイア化に関してやらはどうでもよくなったりもね。
ある意味裸の男女が密接して精気を周囲に撒き散らかしながら交接する模様なんか卑猥だというより神聖に見えたりも感じたりするね。
Posted on 2月 6, 2019
(映画パンフレット)(ゴジラ作品)『怪獣総進撃』
本多猪四郎監督作品『怪獣総進撃』(1968)
1972年「東宝チャンピオンまつり」公開時に『ゴジラ電撃大作戦』と改題しての上映。
・・ゴジラ版「ジュラシックパーク」っていったとこかな。今回もだが、どうも宇宙人キャラが出てくると萎えてしまう。やっぱり個人的にはメインカットはキングギドラの登場(アニメーションから実物に変わるくだり)シーンかな。何度観ても恰好いいよね。








