(映画パンフレット)『自由の幻想』

  ルイス・ブニュエル 脚本、監督作品『自由の幻想』(1974)

  原題「Le fantome de la liberte」

 (出演)ジャン・クロード・ブリアリ、モニカ・ビッティ、アドルフォ・チェリ、ジャン・ロシュフォール、パスカル・オードレー、ミシェル・ピコリ/ポール・フランクール、ベルナール・ベルレー、

・・さすがと云うか、やっぱりと云うか、お馴染みとも云うのか、今作でも足フェチ(生足)監督ブニュエルさんもお好きなようで。 ただ、この作品、冒頭からの頭を叩かれるドリフ風なギャグから「あれ?今回はちょっと作風が違うなぁ~」と。そもそもパンフの表紙のイラストからもイメージされるかのようにモンティパイソン調のギャグの連続。たけし映画『みんな!やってるかぁ?』や『菊次郎』のようなスラップスティックコメディにも観ながら感じたり。

 これで二回目の鑑賞(二十年以上ぶりの久しぶり)で観方も変わったかなと思いつつ、やはり衝撃的メインは食事時の便器の着席だろうなぁ。ショッキングな下品。他にも劇中やラストにもシンボル的に現れるニワトリの不気味さも記憶にのこる。

・・『ふたりのアトリエ』や『髪結いの亭主』のまだ若きジャン・ロシュフォールが出てるだけでもなんだかうれしかったかな。

(映画パンフレット)『パットン大戦車軍団』

  フランシス・フォード・コッポラ脚本、フランクリン・ジェームス・シャフナー監督作品『パットン大戦車軍団』(1970)

  原題「Patton」

 (出演)ジョージ・C・スコット、カール・マルデン、スティーブン・ヤング、

 (音楽)ジェリー・ゴールドスミス

 ~第43回(1971)アカデミー賞、作品賞、主演男優賞(ジョージ・C・スコット受賞を拒否)、脚本賞、監督賞、他7部門受賞~

・・個人的な好みとして、パンフの表紙はやっぱり映画冒頭のアメリカ国旗をバックに敬礼するパットンの方がインパクトもあるし恰好がいいと思うんだがなぁ。