(映画パンフレット)『CURE』

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  黒沢清監督作品『CURE』(1997)

・・観てる際中よりも観終わった直後からジワジワとくる恐怖感。特にラストカットのなんてことなくプツンと切れたカット(終わりかた)に気味悪さ(寒気)の余韻が募ってきた。

(映画パンフレット)『ブラス!』

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  マーク・ハーマン脚本、監督作品『ブラス!』(1997)

・・自分も小学校時代三年間鼓笛隊に所属してて日々楽譜を見ながら練習したりと取り組んだものだった(威風堂々は演奏しなかったけど)。そんなせいか、映画でも真面目に一心に楽器を弾く楽団員たちの姿をみると昔の自分を思い出したりしてジィ~ンと胸に込み上げてくるものがあったね。なかでもグロリア役のタラ・フィッツジェラルドさんの取り組む姿が凛々しく美しい。

 

(映画パンフレット)『226』

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  五社英雄監督作品『226』(1989)

・・「日本のいちばん長い日(岡本喜八監督)」にも並ぶまさにオールスターキャスト映画だよね。千住明さんの重厚なオーケストラスコアも(サントラは買わなかったけどのちにレンタルで借りて即ダビング)ズッシリ脳裏に焼き付いてるし・・正直、映画は観てて怖かったな。歴史は歴史でも戦国時代や江戸時代のような遠い昔でなく昭和史に比較的興味をもってて(当時は松本清張「昭和史発掘」など読んでたりなど)、元々の実録もの好きもあったり、実際に起きたことを映像として観る「動く教科書」的な面白さとしても堪能したかな。だからか、神保町など古書街にふらりと行く際など九段下で降りて向かう際など九段会館の方など見ちゃうよね。今でも生々しく建て残ってる歴史的建造物を見る感覚で・・。