<夢占い>儀式での両手の楽器を奏でる役割を果たす

・・(自分は何処の何者なのか判らないが、どうやら若いようだ。20代くらいかな。)・・

・・なにかお祭りのような、大通りでの神聖ある(自分の居るポジションはその行列から死角となってて実際練り歩く人々は見られない)大名行列のような大人数での練り歩いてる際での自分は両手に大きな金色の鈴と黒い棍棒のようなものを持ち、担当として任された役割りがあるようで、その大通りでの行列が少し歩くごとにまず左手に持った鈴を一度シャン!と鳴らし、続けて右手に持った楽器のような棍棒(音の鳴る)を一度コン!と鳴らす(だいたい行列が10mほど歩くごとに打ち鳴らす役割り)。ただその自分の居るポジションから100mほど離れた担当者がどのタイミングで鳴らしていいのか最初は判らず遠慮して担当する範囲内の最初の1,2回は鳴らさ(鳴らせ)なかった。その後は適当に程良いタイミングを計ってなんとか鳴らす。

その後、信号ある交差点付近に行列が差し掛かったところで自分はもう鳴らさなくてもいいと見込んで道を挟んで居た自分の師匠的人物にどうだったか聞きながら(両人とも役割りを果たしたということで)走ってそこから退場することにする。けっこうなスピードで走っていく師匠的人物。そして或る喫茶店のような洋食店のような店の看板の下にコック用の白い帽子を置き(現在休憩中)の表示を出し昼食にカツサンドを食べに行ったよう。そんな光景を見ながら自分も同行しようか、さっきのパフォーマンスはあれでよかったのかとひとり思い巡らす。


<夢分析>・・・儀式的行事での役割りを与えられ、それを真面目にこなしたであろうことに、とりあえずホッとする。師匠的先輩的な年齢のはなれた人物の存在はなんであろう?メンター? 練り歩く行列の人々は自分のポジションからは見えず両手のものを鳴らすタイミングは適当だったのだが、これで良かったのか悪かったのかどうだったのかはあまり手ごたえなく正直わからない。だから道を挟んで同じものを持った師匠的人物に帰る際あれで良かったのか?と聞こうとしたのだった。実際その師匠的人物も自分をカバーすることなく自分のことを信じてもらい鳴らすことはなかったよう。というか、自分があれこれ質問したり話しかけてもなにも返答されたイメージがない。本当にあれで良かったのかな?良かったからなにも云うことなかったのかな?

2017/9/24両手に持つ楽器

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