<夢占い>自分のつくったオヴジェに感動してもらう

・・(昼だったか夜だったか判らない)・・

・・或るカフェでひとり憩っているなか、ふと何気に左隣の客を見ると沢山の参考資料をそばにコンテ作業してるNさんの姿(夢の中でも久しぶりだなぁと感じた)。自分は黙ってトボケてその場から立ち去ろうと・・(ここで現実世界で最近思うようになった、そういう時は会った方が良いという積極的思考になり)逃げ隠れせず自然と成り行き任せにすることにする。と云って、自ら挨拶するということもしなかった。すると自然とお互いの素性がわかってくる感じとなり(その際自ら哲哉という名は出さなかった)話すことになる。そして自分はNさんに今している作業のことを聞くと今日は10日で、手元にコンテの束があり、AからHパートの8パート分作成のうちの6パート分が終わった段階らしい。ただその作品の劇場公開が来年の5月くらいなので大幅に遅れ気味のよう。中身は「K」っぽいがどうやら似て非なるもののよう。毎日をフラフラした生活している今の自分を顧みると手伝ってもいいかな?と少しは思ったりもしたがその旨は云わなかった。そこへスタジオの関係者らしきがNさんのもとへ来るのを見ると自分はお邪魔かなとそこを後にする。

・・(Nさんとの後のことかな?)・・

・・街中を歩いてるとふと見憶えある通り(見た目は新宿南口のような、または神保町界隈のような)を歩いているのに気づき、だったらと行きつけの古書店をめざすことにする。そしてパンフも充実する或る古書店に入ると中は既に客でごった返してる。狭い通路を進んでいくと10冊くらいの束になったパンフが800~2000円くらいで売られている。タイトルの書かれたシールなども貼られてあるが知った作品から知らないものなどさまざま。ATGものなどの束(10冊くらいで850円)もくわしく見てみるが正式なパンフでなく何処かの会社がつくった冊子もののようだったので買うのをやめた。

・・(さらにその後?)・・

・・どうやらいつの間にか自分は何枚かの絵やそれにまつわる鯉のオヴジェをつくる人間のよう。そんな自分と或る女性(声は壇蜜さん似、何者かは判らない)と親しく話す。絵は或る物語(これも自分がつくったもの?)の中にある一場面の挿絵風なもの。絵の内容は海の中に居る女性めがけて浜の方から生まれたばかりの稚魚らしきオレンジ色した小さな鯉が飛び向かっているという絵。そして絵の横には長靴のようにも見えるリアルにクチを開けたり閉じたりする鯉のオヴジェ。そのオヴジェの動きぶりに表情は見えなかったが感動して食いついている女性。そして暗くなるといくつもの屋台の並ぶ通りを歩いて自分は帰ろうとする。


<夢分析>・・・久しぶりのNさんだ。もう会社T絡みやNさんの夢はここんとこずっと見てなかったし、もう見ないだろうなぁと何年も前から思ってたりしてたけど、忘れた頃のNさんの登場。他人事ながらスケジュールのなさに大変だぁと思いつつ、まだ現役で活動している姿に敬意と感動。人生(今世)においてのKeyとなる人物なのだろうか? Yさんも最近登場してないなぁ。自分のつくったものに感動してくれる女性のリアクションには素直に喜んだね。今回の女性の存在の意はなんだろ?身近な存在でなくどこかの人?鯉のクチのパクパクは自分でつくっておきながら(あまりのリアルさに)ちょっと気持ち悪かったなぁ。単純に夢の中の鯉を見たということは縁起ものだろうかね? ~朝のラフ書きを清書する2018年1月現在、数か月先に観てもらう編集した映像をHさんに気に入ってくれるだろうか?~

2017/10/5西尾さんと再会とつくったオヴジェ

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