<夢占い>舞台で衣装は違うわ、台詞は憶えてないわ・・。

~夜中にリビングの座椅子で「限りなく透明に近いブルー」を読んでるうちに眠くなってそのまま小一時間眠った際にみた夢~

(その1)

・・洋風のお屋敷のような家のなかで、一見女中のような中年女性に対して自分は(~~のやり方)が知りたく聞いてみると、そのことに詳しい人を呼んでくるといって女性はいったんその場から去っていく。

1,2分そこで待ってたが女性は戻ってこないので自分はじゃぁとその間にとそこを離れる(ブラブラ家内を探索した?)。再び戻ると女中らしきその女性は分厚い本のようなものを傍に掃除している。

女性は戻ってきた自分に対し詳しい人(ドイツ人のおばちゃん?)はもう帰ったと云う。自分は女性に「スイマセン、ちょっとの間と思いここから離れてしまって・・」と詫びる。

 

 

(その2)

・・自分は或る劇団のなかのひとりとして本番直前の楽屋に衣装を着た格好で他の劇団員たちと居る。ちゃんとした衣装と思っていたのだがベルト部分を見ると剣差し(警官の警棒差しのような)がついたまま(・・どうやら以前に誰か他の団員に衣装ほかベルトを貸した際そのままの状態で返された?)になってる。慌ててその余分な剣差し部分をベルトから外す。

そして衣装に関してはこれで問題ないと片付いたのだが、肝心なのは台詞。まったくひと言も憶えてない(・・過去にも同じような境遇の夢もあったが直前に必死に憶えたりなんとか舞台でやりくるめたりしたなど)が、今回はさらにもっとヤバイ。役柄上ひと言ふた言のセリフだけではなく歌もあるし・・どうしよう・・適当に誤魔化そうか、台本を隠しておいて舞台へも持っていこうか・・などあれこれ考える。

・・不安とド緊張のなか・・・・

・・・目が覚めた。


<夢分析>・・・カフカの小説的な不条理要素のある二本立て。聞こうとして解決(知ることが)できなかった一本目の夢と、過去にもよく見た台詞などが頭に入っていない境地ものの二本目。焦りと不安と困った感でいっぱい。現実の自分にこのような不安材料などあるかしら?

2017/5/23余分な剣差しのついた衣装

 

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