<夢占い>美輪明宏さんの良い香りのする部屋を掃除する

(その1)
・・。場所は県境あたり。

終電近い列車に乗ろうとして切符売り場を強引に突破して列車に飛び乗る。そして発車すると列車と思っていたのがいつの間にか川を渡るになっている。座席は外に向かって景色が見れる形式になっている。

(その2)

・・午後。お菓子の土産を持って雑居ビルの算名学のS先生(日頃お世話になっています)を訪れると、その上の階(別室?)に美輪明宏さんがいる。失礼のないよう土産をもって挨拶をしなくてはと急遽S先生と二人で簡単な食事の手配と持ってきた土産を用意して美輪さんの部屋を訪れる。

自分は赤いシチューかペネストローネのようなものをなみなみ注いだものを震えながら少し溢しながら机の美輪さんに運ぶ。

・・特に会話はなかった。

美輪さんの部屋は良い香りのする白い壁に囲まれた部屋。上を見上げるとスピーカーからシャンソンが流れている。美輪さんはこのあと北野武氏が来て対談があると言う。しばらくして、再び部屋を訪れると(対談後?)食事の跡や散らかった菓子の紙クズがあったのでビニールのゴミ袋に入れたりと掃除した

美輪さんはその時、別室で友人と仲良くおしゃべりしていた。

(その3)

・・フィリピンのSさん(辞めた会社Tの頃お世話になりました)とその家族や仲間たちとレストランで食事をする

場所は日本だかフィリピンだかわからない。

子供たちは壁に何枚か貼られていたピンクのお化けのようなキャラクターが気色悪くて気に入らないと言う。 皆でステーキや皿のご飯付きのハンバーグを食べようとする。自分は遠慮して残ったものを食べるつもりで食べ残ったハンバーグを店員に暖め直してもらおうと呼んでたのむ。

すると若い店員が大丈夫かどうか確認するつもりでかナイフでハンバーグを切って一片を頬張る。

そんなやり方あるか!と思いながら「いいから温めてください」と言うと、また口にもっていこうとするので自分は怒って手元のナイフを店員に突きつける。

しぶしぶ下がっていく店員。

しばらくの間、Sさんと仲間たちと会話していると不機嫌の店員たちが注文したハンバーグやステーキと温め直したものをもってくる。

そして皆と共に食事を続ける。


<夢分析>・・・日記帳2ページにあたる長い夢をみたね。長いだけでなく今回はいろいろとあって、(その1)では縁起の良いとされる舟に乗り、(その2)では敬愛する美輪氏が登場すると共に夢の中で香りと音を感じることができたしね。(その3)ではチンプンカンプンな夢でありながら怒りを感じたし、(その4)でも曲がわかるほどの音を感じるなどした。起きた直後にメモしたとはいえ改めて日記をみると、よくこんなに覚えていたもんだと自分に感心した。やはり同じ夢をみるにも五感を感じる夢は気持ち良いもんだね。

2007/10/6

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