(映画パンフレット)『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

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 スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼメキス脚本、監督作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)

 原題「BACK TO THE FUTURE」

 (出演)マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、

 (音楽)アラン・シルヴェストリ

  主題歌『The Power of Love』ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース

・・この年の特にお正月映画時がこれまでの半生で一番(密に)映画を観てた頃じゃないかな(ラインアップが観たい映画だらけで映画館通いの日々だったなぁ)。それでこの映画を知ったのも通った映画館でのロビーに置かれた宣伝三つ折りチラシ。ドアの開いたデロリアンそばに立つマーティの表紙の絵をみて最初は(上に開いたドアを見て)ブーメランを持っているのかと思って「どういう映画だろ?」と変に思った第一印象だったね。

・・そしてこの年の(BCGなどよばれてた)お正月映画の時期、通った地元の映画館もワンサカ賑わうなか普段はひとりで観に行くものをこの映画ではクラスメイトのたしかO君はじめ数人の仲間と行った記憶がある(基本自分から誘うということは絶対無いのでたぶん誘われたのだと思う)。当時は今のシネコンのように入れ替え制でないので途中から観る人あり、立ち見ありの頃。そして珍しかったが当時は基本的に二本立てが主だったなかのこの映画は一本立てだった。そういったなか自分たちは(誰が入ろうと云ったか決めたか)混み混みのロビーまで立ち見の人で溢れてるなかを掻き分け前の上映の終わる3分ほど前を強引に入っていき(映画ではちょうどマーティのお父さんの書いた本が箱詰めで届いたとこだった)からとりあえず次の回への準備がてら(重なる体の隙間から)観たもんだった。そして上映が終わり入れ替わる客々を掻き分け、けっこう前の方の席(見上げるかたちだった)を確保して座って次の回を観たのだった。あの時のリアルタイムで映画を観た際の感激、感動、興奮具合にはこれまでの半生で三本の指に入るうちのひとつとなってるかな。

・・高校生となったある日、授業のいっかん?で視聴覚教室でこの映画の上映会をやり、観終わったあとの女子たちのキャーキャーぶり(主人公のマイケル・J・フォックスが恰好良かったのか、単に映画に感激したのか)にはやれやれと思ったもんだったね。

・・この作品を当時のリアルタイムで地方の小さな劇場とはいえスクリーンから映される映像とサイドのスピーカーからの音響でワクワクドキドキ楽しんだものだった・・と、特にここで云いたいのはオープニングでのマーティが巨大スピーカーの爆音に吹っ飛ばされる際の劇場での音響も同じくびっくりするほどの大音響に鳥肌モノだったことも勿論覚えている。ただ、後年、DVDやCSでの放映での同じシーンでは音も抑えられてて爆音の微塵もない感じとなってる。がっかり・・というわけじゃないけど・・やっぱり映画は映画館で公開されてる時に観るもんだね。そういういちいち小さなことも記憶として残ったりもするしね。・・これも云いたかったこと。

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