(映画パンフレット)『悪魔を見た』

 キム・ジウン監督作品『悪魔を見た』(2010年)

 原題「I SAW THE DEVIL 」

 (出演)イ・ビョンホン、チェ・ミンシク、

・・FOXムービーでの放映で先ほど久しぶりに鑑賞。
イ・ビョンホンによる凄まじい復讐とチェ・ミンシクの独特な(おなじみ?)狂気ぶり・・も確かに改めて楽しめたのだが、個人的には或る一点(ワンシーン)をこの目で観たことにより(初めて観た時から)全編の内容があまり頭に入ってこないほどのショックを受けた作品として残っている。今でも思うのだがよく映倫がOKをだしたなぁと。あんなに(良い意味で)生々しいものはこれまでにテレビや映画で観たことない。
・・ズバリ、チェ・ミンシク扮するギョンチョルがお腹の中の追跡カプセルをトイレで出して見つけるくだり。
そのカットを観た瞬間、驚きというよりも凍り付いてしまった。絶句。過去に観た映画でもパゾリーニの「ソドムの市」でも”ソノモノ”は出たのだが(ほかにも「最後の晩餐」で便器の破壊により大量噴射もあったね)まだこの映画に比べればカワイラシイものだった。
・・だからどうしても自分にとってこの映画”悪魔を見た”というより”生々しいものを観た”という印象。
・・ともかく「オールド・ボーイ」の時しかり、チェ・ミンシク扮する役は鈍器ものが好きだね。
・・というか韓国映画は皆そうか・・?

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