<夢占い>小説「魔の山」を手にとる

(その1)

・・鏡で自分の顔を見る。

  「あれ?」と思ったほど目が細く見えてパッチリとしていない。 日頃(現実でも同じく)つけている ひまし油が目の周りについたせいで固まって目がパッチリあいてないせいなのかな?なども思ったりもしたが、なにしろ鏡の中の人物が別人のように見えて、目元に力を入れたりして目を開こうと試みたりする。

 (その2)

・・行きつけとは言わないまでもたびたび寄る古書店で上下巻200円ずつで安価で売られている「魔の山」を手に取って買おうかなと思ったが、出版年の古い(昭和3~40年?)物だったので巻末などの解説など最新のものの方がいいかな?と考えを改め買うのをやめる。

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<夢分析>・・・現在、小酒井不木原作小説を読んだりしながら、今月放映中の「100分で名著」(昨晩も録画しておいて第三回を観る)を楽しんでいる、まさにタイムリーな夢。 じっさい作品じたいを知ったのは20年も30年も前だったが、なにしろ長そうだし(長い)単に読みたい気がこれまでなかったなどタイミングがなかっただけのこと。ようやくこの期になって読んでみようと考えてる今日この頃。 

2024/5/21

<夢占い>事務所に怖れながら入る

(自分は何者でどういった団体に属しているんだかわからない)

・・会社なのかある団体に所属しているらしい自分と他の社員らしき数名が一見旅館の入り口のように見える(もしくはテレビや映画でも見かけるような暴力団事務所のようにも思えた)建物の前で。

 自分ら数名はガラス張りの自動ドアの前に集まる、と、その前にその建物のオーナーだかに献納?収める(あきらかに寄付ではなさそうだった)ための札束をまず直前にちゃんと金額があってるのかどうか数えて確認してその札束を(封などには入れず裸で)自分が持たされるが、建物に入る直前に外から建物の中の様子が見えたガラス張りの自動扉(玄関)の奥に集まって見える人物たちを見て、どうも堅気の人々ではなさそうだなあ~など思うと入っていくのをためらい、受け取った納める札束を入っていく直前に別の同行者のひとりに一方的に渡して、それからゾロゾロ会社の人々は入っていく。 自分はといえば一緒に入っていくのをやめてそのまま外で居残ることにする(というか いったん自分も他の人間と一緒に入り玄関で待っていた中で優しそうに見えた女将さんらしき、もしくは オーナー? もしくは一族の首領?など見かけるが やはり 他に待ち受けている( いってみれば 構成員のように見えた)人々を見て躊躇して建物も外へと出て行った。  すると玄関外にいた一人のスーツ姿の警備員? 看守?とお話することに。自分たちは地形(場所)がよくわからないままここへと来たので、実際のところ、ここはどこなのかと聞くとその男は地図を指しながら(「宇土~」など 漢字の入る地名 のようなかんじだったかな)教えてくれたり、 その男の出身地が静岡県らしく、さらに地図を指さしながら電車の路線や地形のことなど話す。 

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2024/5/20