Updated on 6月 30, 2016
<夢占い>津田寛治さんを迎えての撮影で途方にくれる
(その1)
映画「6月のバレンタイン」の撮影の日?津田寛治さんを迎えて自分も久しぶりにスタジオに入る。
雪の積もったホテルのロビーのセットを見るとシンメトリーにスパッと二つに分けられた屋根の無い壁だけ建てられた間のスペースに一本の木が植えられているのを見る。
自分は「えぇ?これがフロント?ロビー?」と絶句する。これじゃ、シナリオどおりにいかないと途方にくれる。
中止したいと思うが、津田さんも来ているんでどうしようかと思う。何でYさん、こんなセットをつくったんだろうと疑問に思い、憤りに思う。たくさんの協力してくれるスタッフもいて準備にかかっているが、これじゃ、なにもできないし、やる気も起きない。
・・ひとり思案にふけながらフラフラその辺りを彷徨く。
(その2)
バイトで今回もらった地図。
同僚のひとりに「鉄道と東京タワーらしき所には印が無いから違うよね?」と自分は確認する。
<夢分析>・・・いつものバイトとAフィルムのことから思いグセの夢だろう。じっさい「6月の~」は幻となった。気になるのは上記の”途方にくれる”と”やる気が起きない”。どちらも悲観的な言動だ。