<夢占い>合格発表を見に北海道へ行く

(その1)
高校の入学試験の合格発表を見に、吹雪く北海道へ行く。

自分の受験番号は”1917”。

元々、試験のテストの出来には自信があったので”たぶん受かってるだろう”と思いつつもやはり少しドキドキしながら掲示板をみる。

 

・・あった。ホッとした。

 

しかもこの時点で既にクラス発表もされていて自分はB組の生徒として決まっていた。

ちなみにB組は全生徒が十数人程度でしかも女ばかりの中に男は自分を含め三人だった。あとの二人はN君と、T君(両者とも会社Tの同期)。‥自分は教室に置いてきた物を取りに行こうと、教室内でひとりひっそりと自習をしてる女子生徒の邪魔にならないようにコッソリ入る。

 

 
(その2)
・・会社の広告を配る仕事で或るエリアを配り廻り2000枚近く余らしたと思いながら地図を改めて見ると地図の左隅の方の細く縦長のエリアのまだ行ってないエリアがあるのに気づき(そのエリアは結構枚数が配れそう・・)、行こうとするが遠くて”大谷口”の方。

近くにあった売店の女の店員に行き方を聞くと無愛想で不親切だった。

・・そして自分はその場をあとにする。

 


<夢分析>・・・実際に大学受験して掲示板の発表を見に行ったことを思い出してしまった。そのときはまったく手ごたえが感じられずほとんど無理だろうなと思いながら(やっぱりドキドキしたが)掲示板を見たのだが、案の定番号はなく、落ちてしまった。本当に屈辱的でがっかりして家に帰った記憶がある。翌年浪人して再度受けその年は郵送での確認だった。自分はその時出かけていた為でか、先に家に居た母が封をあけて発表結果を知っていて自分もかなりの緊張のなか通知を確認した覚えがある。そして合格。生涯の三本の指に入るほどの喜びをそのとき味わった。人生、何事も屈辱や絶望があってこそ勝ち取ったときの喜びが大きいのだろう。これも経験だ・・。

2013/5/6

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