<夢占い>後味悪い舞台挨拶に出る

(その1)
(何の原因でどういう展開でそうなったかは判らないが・・)

・・或る狂気ざった男が切れ味鋭いナイフを持って暴れまくり人々を斬っていくのを見る。斬られかたも残酷で恐ろしい光景だった。

すると自分の方へと襲ってきた。

ほとんどやられそうになった時に他の人の援助に助けられるなどなんとかその場をしのげた。

 

 

 

 
(その2)
(なんだか後味悪くしっくりいかない夢だった)

・・劇場版「W」のサブキャラの声を自分が担当したということで(チラシやパンフレットにもちゃんと自分の名前が載っているのを見た)メインキャラの声優陣と一緒に自分も舞台挨拶に出ることに。

その時はウソでも自分に誇りを感じた。

ただし、自分は一度も声を吹き込んだ覚えがない。

役名は覚えていて舞台挨拶当日の朝も声優陣たちと会う際、役名で自己紹介したのに・・。そのことを会場に入る前にこっそり女のプロデューサーにその旨を打ち明ける。また或る狭いスタジオで調整中のUさん(他にもその場ではN君、Nさんの姿もあった)が居て、同じくその旨をUさんにも云うと呆れられた。

そしてイベントが始まり自分は観客席から布団で顔を隠すようにして入場する。そして舞台上でまず始めに訂正があると言い、自分の担当はウソだったことを表明した。他の声優陣たちからは苦笑いされた。

・・その後、AフィルムOさんはじめ役者、声優の卵たちの勉強会が食事付きであるということで集められると集合写真を撮ろうとした時、髭も剃ってない顔もあってか自分は自ら外れてトボけた。そして別室でテレビをつけるとWの声のことで問題がとりあげられていて(ワイドショーで)、自分の名前は出ていなかったが、まるきり自分のことで、不快感になり、後味悪いものとなった。

 


<夢分析>・・・上記のもあるように、しっくりこないし、後味の悪い不快感あふれる夢だった。本当なら皆と一緒に壇上でのお披露目から格好の良いことになるのだが、ウソのような幻となったこととなったことで結局はぬか喜びとなってしまった。おまけにワイドショーでは自分は悪者扱いされてるようだし。なんだか理不尽な夢だ。

2012/11/28

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