Updated on 9月 27, 2018
(小説・エッセイ)(日野啓三)『存在の芸術~廃墟を越えるもの~』
日野啓三著『存在の芸術~廃墟を越えるもの~』(1967年)南北社。
~~まず日野啓三作品のなにが良いかって・・本編を読む前からして本の装丁意匠が良い。一幅の絵画を買うようなものでもある。もぅそれだけでも満足。例えて云うなら映画「007シリーズ」の本編前のタイトルデザインのようなもの。本編をもぅ観た感、読んだ感になってしまうほど、そんな感触が日野作品にはある~~
Updated on 9月 27, 2018
by 哲哉
日野啓三著『存在の芸術~廃墟を越えるもの~』(1967年)南北社。
~~まず日野啓三作品のなにが良いかって・・本編を読む前からして本の装丁意匠が良い。一幅の絵画を買うようなものでもある。もぅそれだけでも満足。例えて云うなら映画「007シリーズ」の本編前のタイトルデザインのようなもの。本編をもぅ観た感、読んだ感になってしまうほど、そんな感触が日野作品にはある~~
Copyright © 2024 · All Rights Reserved · 素晴らしき映画パンフレットの世界と不可思議な夢の世界『哲哉の夢日記』
Swell Lite from Organic Themes · RSS Feed