Posted on 9月 14, 2018
(映画パンフレット)『ポイント・ブランク』
ジョン・ブアマン監督作品『ポイント・ブランク 殺しの分け前』(1967)
・・ドン・シーゲル監督の「突破口」をアヴァンギャルド化したような印象だったね。コツコツの靴音が記憶大。
・・主演のリー・マービンといえば、高校の頃、同じ部活動員のI君とで「デルタ・フォース」でのチャック・ノリスの共演者(大佐役)はとして、自分はリー・マービンだったと云うとI君は「いや、ジェーム・コバーンだよ!」と会う度笑いながら数か月にわたって論争してた記憶があるね。たしかに当時はスマホなんか無かったのですぐに調べることもできず、単なる双方の記憶の主張のみだけだったかな。たしかに二人の俳優(マービンとコバーン)は似てなくもないが・・。そんな記憶が思い出される。正解は自分の主張したリー・マービンだけどね。