(映画パンフレット) 『ボレロ』

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 8分間の(ワンカット)短編映画、パトリス・ルコント監督作品『ボレロ』(1992)フライヤー

・・もうだいぶ前のこと、『パリ空港の人々』を観に行った際だと思うが、メインで観に行った作品『パリ~』よりもそれまでまったく予備知識もなく(同時上映があるとさえ知らなかったほど)観たこちら『ボレロ』の方がいまだに記憶に残っている。大うけした。仰天した。なんだか目を片時も離せないほど、じいっと主人公の奏者(ドラム叩き)を観てしまう。けっして笑わせようとはしていないと思うのだが天然(本人は真剣なほど)第三者的にはクスッとしてしまうのであろうかね?

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