Posted on 2月 22, 2019
(書籍)(夢に関する本)『コンシャス・ドリーミング』
ロバート・モス著『コンシャス・ドリーミング』(2002)
・・以前にオジブア族(ネイティブアメリカン)の作られたドリームキャッチャーを専門店で買い今も枕元の壁に吊るしてあることからも(それ以来)夢とネイティブアメリカンの関係本などないかなぁなど探っていた時期にこの本を見とめる。初めて知った名前「コンシャス・ドリーミング」。どういった夢だろうと期待して読む。
・・なんだぁ~(がっかり)じゃないが、著者曰く文面によると、一般的にはコンシャス・ドリーミングというよりは今では自覚のある夢(明晰夢)という呼称の方が広く使われていますと・・。同じことだったのか。
・・これといって新しく知ったこと、驚いたこと、そんなことあったのか?と知ったことなどはあまり見られず他の本でも書かれているシャーマンに関する夢見の歴史や技法など書かれてはいたが(ドンファンの教えの両手のひらを見ることも)既に知っていたことなので期待もしてたぶんちょっと残念。いろんなシャーマンたちの紹介でもオジブア族については一言も書かれてなかったね。