Updated on 12月 13, 2018
(書籍)(龍安寺石庭) 『枯山水』
東福寺(龍吟庵)の作庭でも知られる作庭家、重森三玲著『枯山水』(2008年)中央公論新社
第一章の”枯山水とは・・”から始まり歴史的作庭例(上古時代の枯山水より鎌倉、室町、江戸、現代の枯山水にいたる)を挙げつつ詳しく特徴を説明されてる。
・・以前龍安寺に関するものを物色中この本にめぐりさっそく購入したのだが、いかんせんあまりに専門用語散りばめ詳しく書かれている為、それほど入念に読んでいないのが本音。
・・表紙のキラキラは綺麗だね。