Updated on 8月 18, 2016
<夢占い> スーパーでクリスタル(水晶)を買う
~今回の夢の舞台は一見保谷界隈にも見える大泉学園駅のようだ・・~
・・薄暗くなった帰宅時間帯の頃。自分は街内をさまよった後、電車で家に帰ろうと建物内の階段を降りて外へ出ようとすると階下に髭面のS君(会社Tの同期)の姿を見かけ自分は顔を見られるのを嫌いひとりで帰ろうとすかさずまわれ右して降りた階段を上がろうとしたが段差の隙間からこちらを見られ(見つかり)誤魔化すように久しぶりの挨拶を交わし一緒に駅の方まで歩いていくことにする。
直後、同じく仲間?同期のもの?の女(見た目はキャピキャピした感じのTBSアナの江藤愛さん似)が二人一緒の姿を珍しいと云いながら私も一緒にと、更に別の社員の男も加わって4人で駅へと向かうが、自分(ふと自分の姿を見るとランドセルを背負ったようで、昔の小学生が日常履いていた腿までの短い半ズボンだった)は周りの人と話すことなく、話に加わることもなく(面白くない感じ)、ひとりでトットと帰ろうと急ぐ振りして駆けて駅の切符売り場へ。
急いで切符を買い改札を通ろうと誤って逆の出口の方から切符をつっこみ入ろうとしたので駅員にとめられてもう一度切符を買うはめとなり、一緒だった連中が駅に近づいてくるのが見えると自分は切符を買うのをやめて傍の”西友”らしきスーパーに寄る。そこで自分は1392円のクリスタル(水晶)を買おうとレジで1円玉を並べるなどして1509円払う。(清算を先に済ませてから品物を受け取る感じだった)
しかし、おつりも品物も何もないままポケ~と待ってると若い別の店員が待ってる自分に用件を聞きながらも何のお詫びもなく70円のおつり(足りないよ・・)とビー玉大の黒ずんだ石(見た目はボージーストーンにも見えた)を渡される。
”オイオイ!それはないんじゃないか!”と云ってるようなクレーム顔しながら渡された石を見せると店内へと引き返していく。
再び待たされる(その間、店内は映画館内のように見えて壇上のスクリーンは白い幕のかわりに黒板になっててチョークで人々の名前が書かれていて文字が消えないように上からスプレーで噴射されるなど、選挙活動のようにも見えた光景だった)。
・・するとそこへ現れた店長らしき男に「どう見てもクリスタルじゃないでしょ?」と云って石を見せると、呆れ顔しながら「これは社内のコピーやFAX機の~~(部品)だ。」と云う。
再び取って返す店長らしき男。
・・再び待つ間自分は店の外に出て近くの古びた武蔵野団地の中をぶらつくことに。傍にはバスを待つ若者がひとり。
<夢分析>・・・久しぶりに見た不条理ものというか、憤慨もの。前半の会社の人間との絡みもしかりあまり良い夢心地じゃなかったなぁ。どうも過去に何度もあることだが、以前一緒だったことのある同級生や同期の人間に対しては何故か引け目感があり、逃げたり、隠れたりとする傾向が自分にはある。まぁ、これが自分だということかもしれないが、正直誇らしいものではないなぁ。後半の買い物に関しては改めて思うとあほらしさに笑えることもあるが、できれば普通に品物の水晶を受け取りたかった。既に持ってるけどボージーストーンでもよかった。
<夢占い> 駅・・・人生の転機にいることの暗示も。 水晶(クリスタル)・・・魂のシンボルであり、霊感や心の内面を象徴する。一方、未来に対する不安や人付き合いなどで落胆する暗示も・・。