<夢占い>平地を這う変則式エレベーターにのる

・・6階に自分の部屋があるマンションの2階からエレベーターにのる(本来なら普通に1階から上がるのを今回は2階まで階段で上がった)。二人組の女の子も自分と一緒に乗り込みぺちゃくちゃ喋ってる。エレベーターは1階ごとにゆっくりと上がる。そして周りの光景が屋上庭園のようなところを(何のための?)地面のレールに沿って方々移動しまわる。乗っている女の子のひとりは或る店の店員が気に食わないらしく、なぜ近づいてくるのかが不満らしい。

その後、或る階に止まって扉が開きっぱなしの状態でいるなか隣にいる女の子たちのおしゃべりを耳にしながら自分はポケ~と待っていると開いたままの扉の向こうからが姿を出し「あれ?6階か?」と自分に呼びかける。さらに「ラーメンを買おうと思うが一緒に買いに行かないか?」と云う(その際自分は賛同したか断ったかはわからない)。どうやら父は近所のスーパーかどこかでインスタントラーメンを買おうとしている。

・・キッチンではが何か調理している。


 

<夢分析>・・・しかしまぁ、昔からよく夢にエレベーターが出てくるもんだ。以前よく夢に出たのはおぞましいほど急上昇していくエレベーターに乗ったりした恐怖体験などあったりしたが、今回は一階一階ゆっくり(上昇には変わりないが)上がっていき、後には地面のレールにのった変則式なエレベーターに乗ったもんだ。二つを比べる訳ではないが、急激な動きの上昇よりかは一歩一歩着実に上がっていく今回のエレベータの上昇の方が(暗喩的にゆっくりと着実な進歩のようにも捉えられる)自分的にはしっくりする。屋上のようなところへ上がったかといえば、さらに平地をゆっくりと周遊してる。夢見的にも悪い印象なく穏やかな夢だったなぁ。傍らにいた女の子らは何の暗喩だろう?同乗してた自分に対し邪魔するわけでもなく楽しそうにおしゃべりしてたなぁ。

2016/4/2屋上のエレベーター

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