<夢占い>お金を払わずに電車に乗る

・・本来なら自宅でひとり留守番するつもりだったが、両親から一緒に行こうと誘われ出かけることに。

・・八王子?の方へ向かってる電車の車窓からの風景を見る。ぐるっと大きく曲がるカーブなどあったり、多くのトンネルもあったりと特に見晴らし良いものではなかった。電車に乗る際には新幹線の切符サイズのような大きめの青い切符を駅員から手渡され(その時はお金は払わなかった)、降りる際にはバラバラと降りる客から料金の340円を自己申告のようにして払うのだが自分は切符を駅員に渡しそびれてお金を手に握ったままになる。すると両親から「もぅいいよ。(”払わなくていいよ”の意)」と云われそのままラッキーだと思いながらデパートへと入っていく。

中では中国に関する土産店が並んでいて吊るされた動物の皮らしき(母は”ベッコウ”とか云ってた)を触りながら珍しがる自分。

 


<夢分析>・・・この夢の電車に乗る際のシステムとしては、後払い制ということになる。思い出しても夢内に改札機らしきものもなかったように思える。つまりは昔の改札のように人(駅員)が立ってて降りてきた乗客のひとりひとりから料金を徴収するという雑なシステム。おまけに入ったデパート内でのズラリ並んだ土産物店もなんだか乾物屋を思わせるような昭和の臭いがする光景だった。吊るされた動物の皮のようなものもなんだか臭ってきそうなものだった。

2015/2/19

動物の皮

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