(小説・エッセイ)(美輪明宏)『愛の話 幸福の話』

  美輪明宏著『愛の話 幸福の話』(2002)集英社

・・たまたま観たNHK特集での美輪さんの舞台劇の裏側の密着ドキュメント以来、急にと云うか(まぁ、自分としての流れだったんだろうなぁ)美輪さんの世界に気になりだし、それまで数々の出版された本を読んでみようかと最初に買った本がこれじゃなかったかな。たしかそうだ。

つまりはこの本を読んでさらに(益々)スピリチュアルの世界(或る意味啓発にも当たるかな)にとけこみ次から次へと美輪さん著作本を読むことにもなっていった最初の本だと記憶するけどね。

・・時系列でいうと、今思うと、美輪さんの世界に惹かれ、スピリチュアルと云われる世界全般へと興味が増し、(そのあとで)2007年の5月以来の夢に関することへと流れ、ダンテやスウェーデンボルグ、丹波さんをはじめとする霊界関連へと流れてきたんだろう・・かなぁ~と回顧するんだが。

これも必然とした流れ(今世においてのシナリオの一環)だったんだろうか・・?今思うとね。