(書籍)(アーサー・C・クラーク)『楽園の日々』

 SF作家アーサー・C・クラーク著(SF的自伝)『楽園の日々―アーサー・C・クラークの回想』(2013)ハヤカワ文庫

 原題「Astounding Days: a Science Fictional Autobiography 」

・・ステープルドン原作本を3冊4冊と購入してるなか、あちこちの紹介でアーサー・クラークにも多大な影響を与えた作家・・など書かれてるため(その前からクラークの自伝本があるのは知ってたので)いつ、どのように関わったのか?どれほど影響されたのか?具合をもとめ、さっそく購入。あっさりと2ページほどの記載だが、「私の受けた衝撃はあとにも前にもこれ(最後にて最初の人類)のみ・・」だと書かれてる。そのクラークもうなるほどのステープルドン・・ちょっとづつでも読んでいこうと思う。