(書籍)(夢に関する本)『カルロス・カスタネダ「夢見の技法」』

 カルロス・カスタネダ著『夢見の技法 超意識への飛翔』(1994)二見書房

・・まぎれもない、自分はこの本から明晰夢時の気づきの瞬間(自分の手を眺める)方法を知り今でもこのやり方で夢の中での自覚する術として学んだ。目から鱗じゃないけどへぇ~って思ったね。

他にも(他の書籍などで自覚する方法としてジャンプしたり、自分の足元をみるなど)いろいろ書かれたりしてるけどやっぱり自分としては最初に知った方法であったし一番使いこなしが良いし安易だと思うよね。

・・どんなに分厚い本であれ薄い本であれ、なんにも新しく知ること得ることが無ければそれまでのおはなし。どんなに短いセンテンスであれ単語ひとつであれ身になるようなこと知恵などあればもぅその時点でその本は宝となる。この本に関してもドン・ファンによって夢見にチャレンジする著者カスタネダのことが長く書かれてるがその中においてこの(自分の手を見る)という技を自分も知った時点で読んだ(買った)意義が出たんだったよね。