Updated on 12月 3, 2020
(小説・エッセイ)(松本清張) 「影の車」
松本清張原作の短編集「影の車」(1961年)
・・1970年(昭和45年)には、なかの短編作品のひとつ”潜在光景”をもとに野村芳太郎監督によって映画化もされてるね。・・「6歳の子供に殺意はあるのか?」・・この作品を読むだけでも価値はあると思うね。
まさに読むキッカケはこの映画を観る前に読んでおこうと第一話の「潜在光景」を。いや、映画のあとで復習がてら読んだかな。
以後は、例えば翡翠、勾玉などに興味をもった際には第三話の「万葉翡翠」なども読んだりしたかな。