(書籍)(精神世界)『アーシング/EARTHING』

 マーティン ズッカー 、エハン・デラヴィ著 、(訳)愛知ソニア『不調を癒す《地球大地の未解明》パワー アーシング』(2015)ヒカルランド

 英題「EARTHING」

 

・・野外で素足か、あるいは地面にちゃんと接続されている特殊な導電性シートやマットを用いて、室内で素肌とじかに接触する方法を「アーシング」という。・・ この新しい発見によって、不眠症、多発性疾患や怪我による慢性痛、疲労感、ストレス、不安、早期老化といった現代病に通じる多くの健康問題が劇的に改善される・・(29頁参照)とにかく現在においての普通、世間的、一般的な生活をしてると体が病んでくる(炎症が増える)ということであろうか。ともかく炎症は万病のもと。

・・地球に、大地につながることを、私たちは「アーシング」または「グラウンディング」と呼ぶことにします。・・今日では、ほとんどの場合、私たちは地球から切り離された状態で生活し、仕事をしています。非伝導性の靴底の、合成加工の靴を履き、カーペットが敷かれた床を歩き、床から離れたベッドで眠ります。・・(35頁参照)

・・朝露でまだ輝いている芝生の上や砂浜を素足で散歩すると、かすかにジンジンとする感覚とともに温かさが伝わってくる・・私たちの惑星は、太陽熱と稲妻、そして惑星中心部の熱によって常に充電されている60垓(がい、0が20個)トンのバッテリーだと言えるのです。(38頁参照)ジンジンはだいじだよね。シャーマンストーンなどクリスタルも握った際にもジンジン手のひらに感じたりして楽しんだりするけどね。

・・私たちはみな、電気的な惑星で電気的な機能を備えて生きています。私たち一人一人の何兆もの細胞は、生化学的に反応するプログラムによって絶えずエネルギーを送受信しているダイナミックな電気回路の集合なのです。・・ 細胞は電気的な働きをする装置・・心臓や脳、神経系統、筋肉、免疫システムは、体内の電気的な働きによって活動している・・今日のように科学が発達した時代でも、ほとんどの人々が生体電気のことについて全く気づいていません。特に肉体と地球との間に起きている電気的な、あるいはエネルギー的な関係について、まったく気に留めていません。・・学校でも教わらないので・・高度成長した社会においては、人々は電気的ルーツを失っている・・ 素足で、末端神経が集中している足裏を大地につけることはめったにありません。 ・・本書は母なる地球の自然の周波数についてと、その源に継続的につながることによっていかに私たちの健康が維持され、また癒されるかについて初めて書かれている本でもあると私たちは信じています。・・ 地球の周波数とは自由電子と呼ばれる素粒子の動きによって生じるエネルギーの波のことを言います。・・地面とのつながりを維持することによって、体は自然にそのような負電荷を帯びた電子でチャージされます。したがってアーシングすることによって自動的に電子を吸収し、身体の電気的バランスを取り戻すことができます。すなわち慢性炎症や多くの疾病の原因となる酸化したフリーラジカル(不対電子を持つ原子)を中和し、体を自然な電気的状態に保つことができます。これがアーシングを裏づける理論です。(39~41頁参照)

・・私たちが裸足で歩くとき、特に何も考えてなくても、地球の気を吸収していることになります。・・戸外で靴を脱いでヨガや太極拳、気功などをすると体が強くなり、心ももっとリラックスできる、ということも、地球の気を吸収しているからだと説明できます。・・中国の伝統的エクササイズの基盤は「根を生やす」ことであり、足裏と地の間の交流を開発することにあります。(43頁参照)スピリチュアル的「グランディング」でも地面に立って足の裏から地球の中心に向かって根を生やすようにイメージしたりなど云われてるよね。同じことかな。

・・人間がアーシングとして応用すると、体のデリケートな生体電気回路が静電気のいたずらから自然に保護されます。・・自由電子を取り込むことができ・・体内の電気シグナルを安定化させ、地球のエネルギーを直接もらえる・・(45頁参照)

・・心臓疾患、糖尿病、そして癌といった深刻な病の症状は、すべてが慢性炎症に関係しています。・・炎症は80以上の慢性病の原因であると今は認識されるようになりました。(51頁参照)

・・現代の生活様式のために電気的なエネルギーを安定させてくれる地球と分離されてしまい、体の自然なアース状態を失ったことによって、免疫系に不調が現れたのであろうという点に、科学はおそらく気づいてはいません。免疫系や神経系、および体のほかの器官が正常に働かなくなったのは、私たちが絶縁性の底の靴を履き、自然環境の波動を通さない家屋で生活するようになったことと関係しているの・・(53頁参照)この本を読んでから靴はアーシングシューズにしようかと真面目に考えちゃってるけどね。

・・足裏は、1平方インチあたり約1300もの末端神経で覆われている・・ 地球は電磁気の層で覆われている。・・地球のエネルギーや土の栄養素を吸収する植物の根に類似するという・・地面から足に伝わる波動は、体の生命力を促す重要なエネルギー源であろう・・私たちの本の中心テーマは、さまざまな周波数で頻繁に変動を繰り返しながら形成される自由電子の電気的なエネルギーを、私たちが足から導き入れるということです。(55~56頁参照)

・・素足か、少なくとも伝導性の履物で、アスファルトの道ではなく、自然の道を歩くこと。そうすることで、毎日が楽しくて、イキイキとした気分になれるだろう。体のどの部分であれ、直接自分の皮膚を土や草、自然の水(湖、小川、海など)に接触させる機会を多く持つこと。特に湿っている庭の草や芝生は、完璧な伝導体である。・・湖や川の水、また特に塩分のある海水に浸かることはとても健康によい。できれば素足で水の中を歩くのがよい。(62頁参照)

・・地球の表面が常に負の電子で覆われている。つまり、自由電子で満たされているという意味・・コルチゾールとは、「ストレスホルモン」として知られています。人の心に心配や恐怖、不安などが満ちてくると、コルチゾールのレベルが一気に上昇すると、私たちの体の自律神経系の枝である交感神経を刺激することになります。すると体は、必要であればいつでも戦うというモードに切り替わる・・お金や仕事のことを常に考えたり、人間関係などに問題があり、そこからくるストレスがたしかに半端でなく多い社会に暮らす我々。その身体のコルチゾール量のレベルは一気に上昇し、そのままの状態が続き、やがて体は交感神経の働きが過剰状態に陥ります。・・我々現代人のコルチゾール量のレベルが常に非常に高いことは、ストレスから健康上の多くの問題が引き起こされていることを示しています。・・ストレスが炎症を促進させています。(84頁参照)

・・電気技師は、地球の表面が自由電子で脈打っていることを知っています。医者はそのことを知らないのですが、肉体が本来電気的な性質をしていて、フリーラジカル(不対電子を持つ原子)が電子を引きつけるので、ほかの分子から電子を奪うことから、炎症や組織破壊、病気のプロレスが始まるもととなることをよく理解しています。・・アーシングによって痛みを抑えることができるとしたら、炎症の過程である痛みの原因となるフリーラジカルを減らすか、中和させることができるはずであることを理論づけました。(97頁参照)

・・地球そのものが、抗炎症作用の源であると言えます。さらに言うと、地球そのものがこの惑星への最大の電子供給者なのです。・・ あなたの足の下の大地から、あなたの体の中に侵入し、目まぐるしくあなたの体内を駆けめぐり、体のどこかにたとえば炎症を起こしているところがあるとすると、自由電子が圧倒的なパワーでフリーラジカルをやっつけてくれる、というような世界なのです。(102頁参照)

・・フリーラジカルはかなり評判が悪いのです。・・フリーラジカルとは電子に飢えている原子または分子です。・・フリーラジカルが過剰に増えると体が止んだり負傷したりすると、常にこの反応が起きるのです。これを炎症反応と呼びます。・・(105頁参照)

・・慢性炎症とは、炎症部分でその活動が止まず、発展し続けることを意味します。・・有害なフリーラジカルが周囲の健康な組織を侵略していくのです。・・免疫反応に最も大きな影響を及ぼす・・フリーラジカルの活動が慢性病や老化の原因であり、過剰に増えると寿命も短くなると・・通常、炎症は人間が地面との接触を失ったことから急増したと、私たちは信じています。体内で暴れまくるフリーラジカルを抑えきれない電子欠乏状態が、人々を苦しめているのです。(106頁参照)

・・フリーラジカルによる体へのダメージの蓄積が、「老化」という結果を導くということです。 ・・フリーラジカルの絶え間ない攻撃があるために、私たちは抗酸化作用が豊富な食物を多く取り入れなければならないのです。・・私たちの体は生きている伝導体であり、電子が体全体にいきわたっています。・・アーシングがアンチエイジングや抗酸化、抗炎症効果をもたらしてくれることがわかるかもしれません。(142頁参照)

・・肉体を動かすこと。ビタミン D。 地球のエネルギー。・・裸足で歩くことはもちろん、地面に直接座ったりすることもグラウンディング(アーシング)です。椅子に座りながら土に素足をつけて読書したり、音楽を聴いたり、ただリラックスするだけでもかまいません。土や草を湿らせると伝導性が強くなりますので、アーシング効果をさらに高めることができます。30~40分足を直角におろして、地面につけておくとよいでしょう。足の裏だけではなく、手のひらや前腕(肘から手首までの部分)、脚(すねや腿)などでもかまいません。体の一部分が接触するだけで、地面の下からのエネルギーを受け取ることができます。できるならば、1日に2、3回行ってください。(151頁参照)肉体を動かすこととして筋トレ、ビタミンは日光浴とサプリから、あと地球からのエネルギーは勿論アーシングだね。年とっても(死ぬまで)これ重要だね。

・・「コンクリートは伝導性ですか?」と聞かれました。「おそらく」というのが答えです。・・アスファルトは石油加工製品なので、伝導性ではないです。木やリノリウム(ビニール)表面の床も同じです。水に関しては、海の中で歩いたり泳いだりするのは、グラウンディングのとても楽しいやり方です。ミネラルが豊富な海水は、実際に淡水よりも数百倍も伝導性が高いのです。・・湖水よりも海水の方がずっと伝導力が強いです。(152頁参照)

・・裸足になって草原を歩くとストレスが解消されます。・・睡眠を改善してくれるアーシングによって、脳内のコルチゾール(心配を引き起こすホルモン)が減少し、セロトニン値の標準化が促進されます。コルチゾール値が高くなると、緊張状態においてイライラしたり怒りっぽくなったりもします。・・コルチゾールが下がって安定すると穏やかになり心のバランスが保たれ、自分に対してもまた他人に対しても思いやりが生まれます。・・鬱病にとって、アーシングは、セロトニン値が安定するのを促してくれます。・・鬱の症状が少なくなると、活力が増し、ストレスや苦情に対する忍耐力が生まれ、不快感も減ります。(213頁参照)

・・アーシングはコルチゾール(ストレスホルモン)値を正常化させるので、それによって、よりリラックスしたと感じられます。・・とかくストレスの多い人は、不健康な食事を取りやすいのです。・・肉体的な精神的なストレスがかかると、体はコルチゾールを過剰に分泌します。・・このホルモンは、すぐにエネルギーに変えるために、脂肪と炭水化物の代謝を促進させます。・・ストレスが多すぎて体内のコルチゾールが過剰になると、食欲を促進させて体重を増やす可能性がある・・ストレスとコルチゾールは、不健康かつ見苦しい腹部脂肪を蓄積しやすくさせます。・・お腹の脂肪に関して問題となるのは、炎症性化学物質を生産することで、それが心疾患と糖尿病に結びつくメタボリック症候群の最大の特徴である・・体重を減らしたり、今の体重を維持したりするのに、アーシングが効果的だとかなりの人たちが報告しています。(277頁参照)

・・グラウンディングを始めるようになってから、鮮明な夢を見るようになったと、私は患者たちによく言われます。なかにはサイケデリック(幻想的)な夢を見た、というケースもあります。(295頁参照)ここでは「おや?」って思ったね。一般的に云われてるのは夢をみるということは眠りが浅いっていうよね、つまりはよく眠れてないということ・・鮮明であろうがなかろうが夢をみることじたい良い睡眠がとれてないってことじゃ・・。

・・発作、あるいは、別名けいれんとして知られている症状が繰り返されるとき、「てんかん」という病名が使われます。これは脳障害の一つで、神経細胞の正常な電気化学インパルスが妨害される結果と考えられていて、感覚や感情が変になったり、発作、筋けいれんを起こしたり、場合によっては意識喪失にさえ至ります。・・アーシングによって大人や子供の発作が和らい和らいだと伝えられている・・(326頁参照)父親にも是非アーシングをやって欲しいなぁとこの項目を読んで思ったかな。

・・自分自身の健康に対して、私たちはもっと積極的になる必要があります。・・不自然な食べ物を過食しながら運動不足になっているほとんどの人々の耳には聞こえません。・・私たちはどんどん病んでいく傾向にあります。健康保険にフォーカスするのではなく、自らの健康保障を重視すべきです。自らの生活のストレスと毒素の主な原因を取り除くといったレベルに到達することです。・・アーシングをしている人たちは、していない人たちと比較すると、ずっと効率的で健康的であり、生理機能が異なるということを、心に留めておいてください。(336頁参照)

・・私たちが書いたこの本は、みなさんを目覚めさせるための起床ラッパです。どうか目を覚まして、外に出て、自ら自身をグラウンディングさせてください!・・天候が許す限り外に出て30分間ほど裸足になってください。・・できるだけ仕事中も、遊んでいる時も、テレビもアーシングしながら見てください。グラウンディングしながら眠ってください。(339頁参照)

・・朝いっしょに公園を散歩しているときも、ほかの人たちがじろじろ私たちを見ていてもお構いなく、芝生の上では靴を脱ぐようにしています。 <訳者あとがき>ここは響いたなぁ。他人がどぅ思おうがどうでもいいこと。気にしない。これ大事。

・・400ページ超えの厚いこの本を読んでストレスから身体的に細かく書かれていたが、できれば眼(視力改善)や髪の毛(薄毛抑制)について良いという報告や立証などあればもっと癒されたかもしれないなあというのが個人的な願い。でもナンダカンダ考えずアーシングしようもんならカラダ全体に電子も行き届いて自ずから自然と頭頂まで行き届いたりしてなにかしら効果もあったりと良い方向へといくんじゃないかな。まぁ、日々あまり深く考えなくやっているけどね。そしてテストステロンを増やすと同時にこのアーシングのツートップの日課(睡眠、栄養、運動)をこなしていくことで後々いいふうにいくんじゃないかなぁ。

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・・たしかに今年(2022)のはじめに「スターシードカフェ」に行った際に貰ったオラクルカードとともに助言を頂いた際に「・・グラウディングが必要、やった方がいい・・」など云われたことが脳裏にも残ってたか、徐々に(わざわざでもなく)抵抗なく、すんなりと受け入れられ、やりたくなったかな。

そしてコロナも徐々に収まりつつある現在の6月・・なんだか自分にとって(無意識から発せられてるのか)次元上昇を感じているなかにおいて(波動・波長も変わりつつある?)、自然とこの本に巡り合ってしまった。そういう流れだったのかな?これもシナリオの一環?

過ごす日常も変わり触れ合う人間関係も変わっていくそんな今現在。あと、やたら眠い。

科学(医療も)進歩してるとはいえ、まだまだ解明されないことも多々あるこの三次元地球上の現在において(夢に関することもまだ判らないままだよね)、この本のあらゆるページ、あらゆる文章がなんの抵抗や疑問もないまますんなりと心に染み込んでいく。しかも書かれてることに怪しくも感じず、科学的根拠云々いぜんに、普通に単純に体に良いんだ、やった方が良い・・など受け入れられる要素が豊富にあり、これから日課のように(できるだけ)やってみようかな?など思っている。

・・と、この本を読みながらもしや三年前だったか、一年間にわたって痛みに悩まされあらゆる病院の科をまわっても異状なしだと判明されてた(脊柱管狭窄症のような疑いのある原因不明な間欠跛行を味わった症状)が・・もしやこのことだったんじゃなかったのかな?など思ったね。

・・ということで、そんなあれこれグラウディング・アーシングに対してより取り組んでいこうかなど強く思うようになっており、病状を良くするためでなく、元々のかく或るたる状態にまで戻していくという心構えをもちながら、健康に癒しをこめて、ゆとりある日々を送っていきたいとさらに切に思っている自分が今ある。

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・・それから時間経っても、『夢の操縦法』と同じく、日々ちょっとずつ噛みしめ読み込みながら時間のある時(時間つくってでも)にはアーシング(グラウディング)をライフワークとして実行中。義務感としてでなく、いわば楽しくやってるかな・・。

ただね、ウチの周りにはなかなか土の地面や芝生面、林や森、川や海などの自然地帯がないので、ちょっとした公園を探すしかない。しかも人工的なコンクリートで覆われたようなとこでなく砂地や土の地面のあるような場所をみつけるしかない。なかなか無いんだよね。だから散歩がてらちょっと歩いて程良い公園でするか更には電車にのって川や海に行ってでも(まぁ息抜きにもなるから良いんだけどね)・・まぁ楽しくやってるかな。

 

 

 

 

・・公園だけじゃおもしろくない(味気ないなぁ~)と、もっと広々したトコでやろうかな(海なんかどうかな)と、手っ取り早くネットで調べて大田区ふるさとの浜辺公園へと行ってみる。平日の午後とあって人もいなく好都合。最高気温30℃以上あった良い天気であったか裸の日光浴してるおじさんもパラパラ居たりと。前方ビルの向うからは羽田から飛び立つ旅客機が5分おきに空へと舞う姿も。なんにしろ海風が気持ちいい。潮風が体を包むごとに冷房が阿保らしく思うこともあったり。

さっそく時間を気にすることなく裸足になり500m以上はある砂浜の波打ち際を往復したり、大きなパラソルあるベンチに座り(足の裏は砂地につけ)ポォ~としたり、気の向くまま膝辺りまで海に浸かったりなど存分にアーシングを楽しむ。まるで温泉に浸かりサウナに入ったり椅子に座って休憩したりという湯治のようだなぁ~などひとり思ったり。けっきょく2時間ほど居たろうか。一週間に一度のペースくらいで来たいもんだなと思ったかな。

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・・(アーシングをするようになって)ふと、思ってることのひとつに・・、

年々これでもかと高く高く建てられるマンションの林立群。しかも上(上階)へといくほど値も高くステータスとも見られるらしい。人気もあり人々はそこで快適だと住んでる。また道を行き交う(すれ違う)女の子たちは花魁のように靴底10cm?20cm?あるようなスニーカー、ゴムシューズを履いている。オシャレだろうし、それだけ背も高くなりファッションとして好んで履いてるのであろう。そんな高層マンションや女の子たちをみて、今(日々)自分がまさに行ってる(ホントならいっそのこと裸足で歩きたいんだがね、まだちょっと他人の視線を気にしぃ)アーシングの世界とは真逆の方向にある。つまりは地上から離れていくように上へ上へといってる。それが悪いとも批判もないんだが、一方の考え、思考、効果など知ってしまうと・・(別に洗脳されるほど偏って受け取めてるとも思ってないんだがね)・・どうなんだろうかねぇ~と思っちゃうんだがね。